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一言居士の独言

Ooboeさんとパートナー氏の資料館(その9)

小保方冷凍庫残存サンプルは2014年3月18日、理研神戸の安全管理室の担当者と共に、後には、サンプルリスト撮影し、そしてサンプルを解析し、桂報告書の解析を主導し、自己点検委員でもあった非対称細胞分裂松崎GDの担当者が作業しました。(広報、情報開示担当のパートナーへの回答録音有り)
多量のサンプルの保全室までの細胞運搬は大変だったことでしょう。
5月末、第三者機関解析結果と平行して、小保方氏の立ち合いもなされず、竹市所長には事後報告された松崎GDによる内部解析結果報告文書(6月2日)が有り、パートナーは保有しています。
その一部を報告します。
2018/3/3(土) 午後 3:22[ Ooboe ]返信する
竹市所長に事後報告された内部文書
2014年6月10日付、竹市所長記名文書名
CDBに保全されているSTAP関連細胞株に関する検証
背景(説明)「長いので私が概略します」
2014年2月、論文疑惑が明らかになった後、若山教授は、第三者研究機関にサンプルのDNA解析を依頼した。
その予備解析の結果は5月末日に竹市所長に伝えられた。その内容は簡単に以下のようになる
その1から3にまとめていますが、内容は、すでに既報された通りですが、3項目について、引用します。
2018/3/3(土) 午後 3:51[ Ooboe ]返信する
第三項目

若山研では、全身が光るCag-GFPマウスが1999年に若山教授自身の手で作製され、それが維持されてきた。
若山研のCag-GFP遺伝子の挿入を持つES細胞は、この系統から作製された細胞株は129B6F1GFP-1~6だけである。(略)
Cag-GFPを両対立染色体(ホモ)を持つ
2018/3/3(土) 午後 4:03[ Ooboe ]返信する


文書2ペ-ジ項目
CDB小保方研STAP細胞株の検討目的
CDBに保全されたSTAP関連株の遺伝子情報を比較解析し、各細胞株間の遺伝子レベルの相違と起源に関する客観検証可能なデ-タを得ること
経緯と結果
小保方研細胞サンプルの保管管理
2014年3月31日以降、細胞株はリスト化され、-80度フリ-ザは施錠され、サンプルの出し入れは、安全管理室により記録管理されている。
液体窒素保存容器に保管された市販の細胞株も保全。
2018/3/3(土) 午後 4:18[ Ooboe ]返信する

解析結果

第三項にCDBでは、若山氏からのSTAP幹細胞のCag-GFP遺伝子挿入位置の情報を受け、小保方にあった相当する細胞サンプルを検証した❰2014年6月2日❱とあります。
この6月2日に松崎GD解析担当により、小保方立ち合いもなく、すでに解析がなされていたという事実がとても、とても重要です。
「あの日」第12章、仕組まれたES細胞混入スト-リ記述と照らしてください。
2018/3/3(土) 午後 4:44[ Ooboe ]返信する

さて、この内部文書3Pでは、小保方冷凍庫に残存していたES細胞サンプルも、小保方氏の確認作業もなく勝手に解析がなされていたことが判明できます。
解析された、ES細胞サンプル
1)TSAntES-9
2)ES129GFP+╱-
3)GFP ES
4)129╱GFP.ES
5)ES +╱-
6)129B6F1GFP-ES6
2018/3/3(土) 午後 5:01[ Ooboe ]返信する


この内部文書により、STAP幹細胞サンプルと遺伝子特徴が一致したのが4)の129╱GFP.ESだけでした。
6月2日には、すでにES細胞サンプルも、非対称細胞分裂松崎GD担当により解析されていたのです。
しかし、そのESサンプル解析結果は6月16日の理研の正式公的広報発表には盛り込めませんでした。
公的正式広報発表が出来なかったにもかかわらず、この非公式ES情報を解析関係者から流出したであろう、NHKにリ-クし、NHKはスク-プであつかい、若山記者会見のタイミングに小保方ES混入疑議の印象誘導の後押して絶大な効果を発揮できました。
「小保方冷凍庫からES細胞が発見」

この内部文書がデマと思われる方、また、しっかり確認したい方は4月14日のパートナー資料閲覧会で公開しますから、閲覧くださいませ。
2018/3/3(土) 午後 5:27[ Ooboe ]返信する


学さん
内部文書3Pについての書き込みが抜けたようですので再度書き込みます。
3Pには小保方残存サンプルのES細胞も、小保方立ち合い確認もなされず、勝手に解析されました。
そのサンプル一覧
1)TSAntES9
2)ES129GFP+╱-
3)GFP ES
4)129╱GFP.ES
5)ES+╱-
6)129B6F1GFP-ES6
この解析結果により4)の129╱GFP.ESラベル容器サンプルがSTAP幹細胞3、4と遺伝子特徴が(染色体位置15番)一致したとあります。
2018/3/3(土) 午後 5:55[ Ooboe ]返信する

NHKは6月16日若山記者会見の同じ日の夕方 〈大略〉、「小保方冷凍庫からES細胞が見つかった中身は若山解析結果と遺伝子特徴が一致。解析調査したのは、CDB研究者グル-プ」と、さも、ES細胞がこの6月時点で発見されたがごとくNHKにリ-クしたわけですが、
サンプル解析担当研究者達はすでに3月18日、保全運搬作業や3月末、4月、5月のリスト作成作業にも担当していたのです(広報確認済み)。
沢山のES細胞を運んだのですから6月になって❰見つかった❱は、若山記者会見への相乗効果を意図したものでしょう。
その遺伝子特徴が一致したとされた129╱GFP.ESラベルサンプルは6か月後2014年12月末桂調査委員会報告書によって「STAPFLSサンプルなどはES細胞に由来する」の結果を導いた大田FES1と遺伝子がほぼ一致したとされました。
2018/3/3(土) 午後 6:51[ Ooboe ]返信する

この129╱GFP.ESラベル容器が画像になったのは、4月です。
解析担当はリストアップ作業を担当していたので沢山のESサンプルは確認できています。
解析も担当しました。なのに、さも6月になって発見したがごとく研究関係者であろうか、NHKにリ-クしたサンプルが129╱GFPESだったのです。
「あの日」12章、(仕組まれたES細胞混入スト-リ)に小保方さんが疑念記述しているように、あやしい行為と思われても仕方ないものです。
小保方さんが知らないと11月調査委員に回答した129GFPESラベル容器サンプルが小保方Boxになに故にか、4月時点には有ったのです。
しかも、Box画像最上段列のSTAP幹細胞FLSの右隣りに挿入されています。
小保方さんが、この129╱GFPESラベルでSTAPFLS細胞を捏造した犯人なら論文疑惑が騒がれた時点で証拠となるこのサンプルは、破棄するでしょう。
石川氏へ情報提供した複数のCDB関係者は、小保方氏が証拠隠滅をこそこそ
2018/3/3(土) 午後 7:44[ Ooboe ]返信する












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