学さんに教えてもらおうと思ったらあっけなくお別れだそうです。このブログの場所まで知らせていたのにがっかりですね。
でも、登場人物たちの考察は進みます。どうなることやら。ゲル2の2NキメラのTCR再構成が本物であったら若山さんと桂報告書はアウトです。あれが偽物であったら、誰があんな捏造を行ったのか。学さんはラベルの貼り間違いだなんておっしゃってるが、どうなんでしょうかね。小保方さん犯人を限りなく示唆している。あちら側と結託したスピン屋さんだと誰でも疑義しますよね。あれだけ悪口言われているのに無視もしない。いつも逆に呼び込んでいる。ははは。
- 2019/06/10(月) 13:04:52|
- STAP事件
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| コメント:14
このゲル2の2Nキメラ図は石井調査が小保方さんの実験ノートで確認しているものだね。また、若山さんのサンプル管理簿を含む実験ノート16冊はすべて提出されていて、開示請求に対してSTAP関連ノート534枚と枚数まで書いているので一旦提出されているのは間違いない。つまり全部照合したということで、かつ問題にしていないということだ。
- 2019/06/10(月) 13:06:10 |
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Gel1,2に関しては今も学さんのところで検討中ね。データだけ貼っときましょうかね。
>>
まずGel1ね。
①DNA ladder
②ES Cell
③Fibroblast
④CD45+ cells
⑤Sorted-Oct4+ 1
⑥Sorted-Oct4+ 2
⑦Sorted-Oct4+ 3
⑧Sorted-Oct4+ 4
⑨Sorted-Oct4+ 5
⑩Sorted-Oct4+ 6
⑪STAP cluster 1
⑫STAP cluster 2
⑬STAP cluster 3
⑭STAP cluster 4
- 2019/06/10(月) 13:08:09 |
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次はGel2ね。
⑮DNA ladder
⑯CD45+/CD3+ 1(100ng)
⑰CD45+/CD3+ 1'(50ng)
⑱CD45+/CD3+ 2(100ng)
⑲CD45+/CD3+ 2 (50ng)
⑳CD45+ 1
㉑CD45+ 2
㉒CD45+/CD90+
㉓CD45+/CD90+
㉔CD90 STAP1(Sorted-Oct4/<後ろ不明>
㉕CD90 STAP1(Sorted-Oct4/<後ろ不明>
㉖CD90 STAP1(Sorted-Oct4/<後ろ不明>
㉗2N chimera 1(CD45 STAP)
㉘2N chimera 2(CD45 STAP)
㉙2N chimera 3(CD45 STAP)
- 2019/06/10(月) 13:09:18 |
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学さんの返事は遅れるんで、並行して論じてようかな。問題は㉗㉘㉙のCD45+STAP由来2NキメラのTCR再構成確認実験ゲル写真が本当にキメラのものかということだね。
- 2019/06/10(月) 13:10:07 |
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そうなんだけど、その前にDNAラダーのボジコンをどうやって作るのかという問題だね。
- 2019/06/10(月) 13:10:56 |
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小保方さんのプライマーは論文にある通り、(Dβ2: 5′-GCACCTGTGGGGAAGAAACT-3′ and Jβ2.6: 5′-TGAGAGCTGTCTCCTACTATCGATT-3′)だからGel1、Gel2、特許20図ともに、D2とJ2の6番目のエクソンで挟んでいるのだと仮定しておこう。
- 2019/06/10(月) 13:11:38 |
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その場合の遺伝子の長さの順番、すなわち重い順、つまり電気泳動で先に止まってより上部に集まる順は以下ね。
01.D2-J2の123456(GL)
02.D2-J2の12346
03.D2-J2の12356
04.D2-J2の12456
05.D2-J2の13456
06.D2-J2の23456
07.D2-J2の1236
08.D2-J2の1256
09.D2-J2の1456
10.D2-J2の3456
11.D2-J2の126
12.D2-J2の156
13.D2-J2の456
14.D2-J2の16
15.D2-J2の56
16.D2-J2の6
- 2019/06/10(月) 13:12:21 |
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単純に考えると01の1本、02-06の1本、07-10の1本、11-13の1本、16の1本の計5本のバンドがあり得ると考えるところだけど、問題はJ2の1,2,3,4,5,6の各エクソンの分子量がそれぞれ違うことだよね。それで全部別々に16通りのバンドになりうる。
- 2019/06/10(月) 13:13:04 |
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あれ、私たちの15通りって計算間違いね。GLを入れて16通りでよかったのね。
- 2019/06/10(月) 13:13:46 |
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うん、ただし、これは短い順、重い順とは限らないね。その辺りになると入門免疫学じゃ無理だ。各エクソンの配列の長さを全部知ってないといけないね。遺伝子なんで長さだけでなく、ATGCの分子量の違いから知ってないといけないね。でもDNA配列はランダムだからエクソンの長さ=エクソンの重さかな。
- 2019/06/10(月) 13:14:50 |
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GLが一番重くてD2J2.6が一番軽いということは間違いないね。他は組み合わせによる。
- 2019/06/10(月) 13:15:52 |
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あ、今、返事が来たよ。
> 一言居士さん
いろいろご勉学なさってますね。
頑張ってくださいね。
細かい細胞種に関するやりとりは誤解を生じ易いので、ここではやりません。学とみ子の日本語能力にも問題あります。但し、学とみ子も易しい話であれば、他の方並みには文章を作れます。今は、ごめんなさい。
ため息陣営が一時も逃さずチェックして、ミスを誘います。彼らはミスでなくともミス呼ばわりです。そうした中で、難しい領域の議論に入ると、彼らの破壊作戦の餌食です。
一言居士さんは、ES混入説ではSTAP細胞を説明できないことを理解できているのだから、後はゆっくり進んでください。小保方氏から何らかアクションが出たら、又、共闘しましょう。
2019/6/10(月) 午前 11:47返信する
- 2019/06/10(月) 13:16:40 |
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学さんには他の人に先んじて僕らのブログの場所を教えていたんだけどね。がっかりだね。
学さんとの対話も終わったんでそろそろ皆にも知らせる準備をしようかな。
- 2019/06/10(月) 13:17:34 |
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- 2019/06/10(月) 13:18:51 |
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