本当は誰がレターの論旨を考えたのか、そして、胎盤は本当に光ったのか。登場人物たちの検討は続きます。
- 2019/05/07(火) 10:43:03|
- STAP事件
-
-
| コメント:45
<<
桂報告書に対する疑義(その1) |
ホーム |
胎盤に関する考察5>>
レター論文の論旨を考えたのは誰かな。
- 2019/05/10(金) 09:13:17 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
①STAP細胞からSTAP幹細胞を作ったのは若山さんだ。増殖能の低いSTAP細胞を増殖できるようにした。しかもほかの共著者の誰にもできないやり方で作った。
②STAP細胞の胎盤が光っているようだから免染して調べろと言ったのは若山さんだ。そしてその後TS培地でSTAP細胞を誘導してFI-SCを作った。ただし、その名づけは笹井さんで、若山さん自身はCTSと呼んだ。小保方さんはACTSともラベル記載してる。
③CTS由来のキメラ胎児と胎盤羊膜は現存している。GFP蛍光写真もある。
④STAP細胞由来のキメラ胎児と胎盤卵黄嚢は現存しないがその蛍光写真と免染写真はある。
⑤2012年8月にGRAS提出されたFI-SCのRNAデータはある。ここまでは若山研での研究で、2013年の1月と6月はもはや理研若山研は存在しない。
- 2019/05/10(金) 09:14:34 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
若山さんは持ち出しリストでCTSを2012/5/25に培養開始したとしているわね。そしてコントロールのESとTSも同日に培養開始している。いずれもマウス背景は129B6F1-GFPという表示ね。
- 2019/05/10(金) 09:15:29 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
CTSは(1STAP/WELL x 4)作って3樹立できた。そしてそのうちの1ラインをCallus-TS-1として(Only one line I have)と注記しているね。1STAPの意味は1スフイア塊という意味だ。2STAPの場合もあるね。
- 2019/05/10(金) 09:16:20 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
若山さんが(Only one line I have)に対して、理研に残されたCTS試料は木星リストで以下だね。
11番 Call TS-1 2本 若山TL樹立 FI-SC(FGF4 induced Stem Cells)
12番 Call TS-11 1本 若山TL樹立
13番 Call TS-12 1本 若山TL樹立
14番 Call TS-13 1本 若山TL樹立
- 2019/05/10(金) 09:17:20 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
変ねえ。若山さんのCallus-TS-1(Only one line I have)はCallus-TS-2、Callus-TS-3の中の1だったんじゃないの? (1STAP/WELL x 4)作って3樹立したもの全部がCTS1と名付けられていて、若山さんはその中の1本を山梨大に持ち出して、残り2本が11番にあるということなの? すると12-14番は何なの?
- 2019/05/10(金) 09:18:25 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
(Only one line I have)の意味は自分は12-14番に関しては持ち出していないという意味だ。2012/5/25培養開始されたFI-SCは1ライン3本で、理研に残されているのが2本という意味だ。
- 2019/05/10(金) 09:19:18 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
なるほど。その考え方だとラインというのは一度の実験で行われたものは同一ラインナンバーになるのね。でも例えば2012/2/2に培養開始されたFLSに関して若山さんは(2STAP/WELL x 10)作って7樹立できたものに対してFLS2-8とライン設定しているわよ。同じ考え方でCTSを考えると2012/5/25に培養開始された分はCTS1-3にならないとおかしいわ。CTS2と3はどこにあるの?
- 2019/05/10(金) 09:20:08 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
いいだろう。重大な疑義としてペンディングしよう。この件に関しては桂調査に報告があるよな。
- 2019/05/10(金) 09:24:25 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
24,25Pだね。
>>
若山氏と小保方氏への書面調査により、FI幹細胞CTS1は、若山氏が渡したCAG-GFPを有 する129X1とB6Nを掛け合わせて誕生したF1マウスを材料に小保方氏が作製したSTAP細胞 から、若山氏が2012年5月に樹立したもの(5月21日に作製開始してより5月28日樹立完了)であることが判明した。
- 2019/05/10(金) 09:25:15 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
<CAG-GFPを有する129X1とB6Nを掛け合わせて誕生したF1マウス>というのは所謂<僕のマウス>ね。CAGホモということよね。このCAGホモマウスでCTS-1とコントロールのESとTSを2012/5/25に培養開始したとしているのよね。ところがCTS-1からはAcr-CAGが出たということね。
- 2019/05/10(金) 09:26:00 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
レター論文に記載されているFI-SCの作り方は以下だね。
>>
We next examined whether an alteration in culture conditions could induce in vitro conversion of STAP cells into cells similar to trophoblast stem cells, which can be derived from blastocysts during prolonged adhesion culture in the presence of Fgf4. When we cultured STAP cell clusters under similar conditions (Fig. 2a; one cluster per well in a 96-well plate), flat cell colonies grew out by days 7–10 (Fig. 2b, left; typically in ~30% of wells). The Fgf4-induced cells strongly expressed the trophoblast marker proteins integrin α7 (Itga7) and eomesodermin (Eomes) (Fig. 2c, d) and marker genes (for example, Cdx2; Fig. 2e).
- 2019/05/10(金) 09:26:46 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
>>
我々は、次に、培養条件の変更で、STAP細胞から栄養膜幹細胞に似た細胞への試験管内変換を誘導できるかどうかを調べた。栄養膜幹細胞はFgf4の存在下で長期接着培養中の胚盤胞から誘導することができる。同様の条件下でSTAP細胞塊を培養した場合(図2a、96ウェルプレートにおけるウェルあたり1クラスタ)、7日から10日までの間に扁平な細胞コロニーが成長してきた(図2b、左:典型的には、ウェルの30%内 )。Fgf4誘導細胞は栄養膜マーカー蛋白質であるインテグリンα7(Itga7)とエオメソダミン(Eomes)(図2c,d)及びマーカー遺伝子(たとえばCdx2;図2e)を強く発現した。
- 2019/05/10(金) 09:27:23 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
あら、(5月21日に作製開始してより5月28日樹立完了)って、丁度7日だわね。CTS1は桂報告書の細胞リストには2012/5/25培養開始と書かれているわね。これってCTS1とは別の実験みたいね。
- 2019/05/10(金) 09:28:16 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
2012/5/25に培養開始した分は同様に7日として2012/5/31に樹立完了ということのはずだね。STAP細胞の作製のためのマウスは8日前に渡されているはずだね。
- 2019/05/10(金) 09:29:00 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
①2012/5/14 小保方さんへマウス渡し→2012/5/21 若山さん培養開始→2012/5/28 樹立完了FI-SC(不明)
②2012/5/19 小保方さんへマウス渡し→2012/5/25 若山さん 4WELL培養開始→2012/5/31 3ライン樹立完了(CTS1-3)
- 2019/05/10(金) 09:29:52 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
CTS1に関して桂報告はここの矛盾に気づいてないのかな。
>>
以上の2回に分けて作製されたFI幹細胞株は、CDB A棟のフリーザー内に「Call TS-1」、 「Call TS11〜TS13」として保管されていた。またこれらは、若山氏の実験ノートの記載 「2012年5月25日作製(1ライン)」と「2012年7月9日作製(3ライン)」に一致してい た
- 2019/05/10(金) 09:30:44 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
<若山氏と小保方氏への書面調査により、・・・(5月21日に作製開始してより5月28日樹立完了)であることが判明した>んでしょ。それが<若山氏の実験ノートの記載 「2012年5月25日作製(1ライン)」>と同じものだなんてことはあり得ないでしょうに。実験ノートに5/21に始めて5/28に完了した実験の途中の5/25に作製なんて書くわけ無いでしょ。書くなら5/21か5/28のどちらかだわ。5/25に書かれているのは別の実験だわ。
- 2019/05/10(金) 09:31:30 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
<「2012年7月9日作製(3ライン)」>に関してもCTS11-13はCTS1-10の続きとしてあったもので樹立できなかったものにラインナンバーが打たれることはないはずだよ。廃棄されてるね。13ラインあったものと3ラインの実験は別のものだ。そもそもレター論文の中で小保方さんは <a 96-well plate> を使っていると書いていて、その中の30%としているから30弱のwellで樹立完了しているんだね。<Fig. 2a> ってGOFマウスを渡されたときの実験だな。この写真は若山さんが渡したものだよな。小保方さんは作れないんで説明も若山さんから聞いているものだね。実験はもっとたくさん行われているはずだよ。ローザの実験も同時並行で行われていて、小保方さんはいろんなSTAP細胞を作らされていて、できてきたものと自分の渡したものとが同一致しているのかすらわからなくなってるんじゃないかな。ローザだと言われないでローザと書くわけがない。
- 2019/05/10(金) 09:32:22 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
若山さんは当時小保方さんを山梨に連れてきて後に続きの研究をやろうとしていたんでしょ。まだ終わってない研究ね。その後、妙な経緯に巻き込まれてしまった後に、保身のために、今度は本当に悪意の証拠隠蔽をせざるをえなく無くなったのね。桂調査は若山さんの試料選択後の残存試料をそのまま信じてつじつま合わせをやってるんでしょ。
- 2019/05/10(金) 09:34:20 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
調査チームがそのおかしさに気づいた頃にはもう早く終わらせろという文科省指示が出たんだよ。だから検証実験も3月までの予定が切り上げられた。文科省は理研の特殊法人昇格に悪影響があるのを嫌ったんだ。何しろ天下りの拡大策だからね。山梨大の研究所も同じで、天下り予定者をたくさん抱えているんだよな。
- 2019/05/10(金) 09:34:57 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
文科省の決断は論文通りのSTAP細胞は無いのだと分かった時点で行われているよ。後は小保方さんの初期研究は本物じゃないかとか、偽物なのにどうしてキメラができたんだとか、どうでもいいんだよな。天下り先を作る邪魔をするなということだ。本物だったら特別法人昇格に華を添えるんだからと喜んでたんだからな。
- 2019/05/10(金) 09:35:47 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
STAP事件の真相解明を阻んだのはこの文科省方針なのね。そしてその犠牲者が小保方さん、そしてヴァカンティさんと小島さんね。彼らも職を失っている。他国での嫌疑なので抗弁もできないから特許にこだわってるのね。
- 2019/05/10(金) 09:36:28 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
病院側からの圧力で長期休暇処置をとらざるを得なかったんだよな。米国では無論訴訟になるんで白黒はっきりするけど、日本は遅れてるからね。昔の学者気質の世界のままだ。アナクロね。米国と同様に警察を入れないと。そもそも公務員は犯罪を見つけたら警察に通報する義務があるんだよ。仲間内に甘いね。
- 2019/05/10(金) 09:37:22 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
コントロールのESに関しても若山さんの持ち出しリスト記載と矛盾した2012/4/19という培養開始日を桂報告書は記載しているわね。1ケ月以上違ってる。桂報告書のリスト記載日付は以下の本文とも違っているわね。
>>
若山氏により 129B6F1CAG-GFP マウスの独立した胚より複数の受精卵 ES 細胞株が樹立 されているが(129B6 F1ES1~6、2012 年 5 月作製)<9P>
- 2019/05/10(金) 09:38:06 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
①2012/4/19培養開始(桂報告書細胞リスト)と
②2012/5/25培養開始(若山さん持ち出しリスト)と
③2012 年 5 月作製(桂報告書本文)は
どう解釈したら整合するのかしら。
- 2019/05/10(金) 09:38:59 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
培養開始と樹立確認は違うからね。ESの場合はFLSの増殖実験みたいに40継代も確認する必要はないね。既存幹細胞だからね。10回も継代出来たら樹立判断で4、5回でもできたとしている場合もあるね。継代を続けると細胞に変異が入りやすいから実用的観点からも早めに凍結するんだろうな。5回継代したら15日かな。①の場合は③と矛盾しないかな。でも②は樹立確認は6月に入るだろうね。①は桂調査が若山さんの実験ノートで確認している日付のはずだよ。
- 2019/05/10(金) 09:39:53 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
もう一つの要素は複数回に分けて作成されていて、最後が2012/5/25である可能性だな。これだと一応はどれも矛盾しなくなる。
- 2019/05/10(金) 09:40:36 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
桂報告書の129B6F1ES1には注があって以下だね。
>>
*5 129B6 F1ES1~6 が STAP 幹細胞に対する標準 ES 細胞として作製されたが、本調査に最も関わり が深いのは 129B6 F1ES1 である。
- 2019/05/10(金) 09:41:28 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
129B6 F1ES1 は桂報告書の報告書は何も触れていないんだけど、MTA持ち出しリストと木星リストの照合によって山梨大若山研にのみ保管されていたのね。そしてこのESを使ってAC129とFLS-T1,T2の捏造が行われている。持ち出しリストの若山さん記載と木星リストは以下ね。TSの樹立数も違ってるわね。木星リストには6番まである。
>>
MTA持ち出しリスト
Control ES Cell 2012/5/25 129B6F1-GFP 樹立数6 129B6F1GFP-1
Control TS Cell 2012/5/25 129B6F1-GFP 樹立数2 129B6F1TS-1
>>
木星リスト
16番 129 B6 ES-2 2本 若山TL樹立 (松崎氏調査持ち出し2014/6/20)
17番 129 B6 ES-3 1本 若山TL樹立 (松崎氏調査持ち出し2014/6/20)
18番 129 B6 ES-4 1本 若山TL樹立
19番 129 B6 ES-5 1本 若山TL樹立
20番 129 B6 TS-3 1本 若山TL樹立 (丹羽氏調査持ち出し2014/6/28)
21番 129 B6 TS-4 1本 若山TL樹立
22番 129 B6 TS-5 1本 若山TL樹立
23番 129 B6 TS-6 1本 若山TL樹立
115番 129B6F1GFP ES-6 1本 由来不明 (松崎氏調査持ち出し2014/6/9)
- 2019/05/10(金) 09:42:18 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
TSの樹立数は若山さんの単なる勘違いじゃないかな。1と2を自分が持っているから2ライン作ったと思い込んでるが、理研側に3-6の4ライン残っていたということじゃないかな。一年経過した後の事後MTAだからね。
- 2019/05/10(金) 09:43:29 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
よし、そこも重大な嫌疑としてペンディングしておこう。胎盤に戻ろう。
- 2019/05/10(金) 09:44:14 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
STAP幹細胞由来キメラの胎児胎盤胎膜が無いね。なぜかな。FLSから作られたキメラはあるんだけどね。ジャームライントランスミッションまで確認されている。若山さんの発想に無いんだよな。CTSはただSTAP細胞をTS培地に入れたらどうなるかというものだな。ES培地に入れたら増殖するのはわかってるからな。だってntESだものな。いつも作り慣れているものに過ぎない。
- 2019/05/10(金) 09:45:08 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
STAP幹細胞は若山さんにとってはntESの本体だね。STAP細胞の核を使って作られたntESだ。これをSTAP幹細胞としている。この細胞で作ったキメラ胎盤が光ってたということなんだよな。つまりSTAP細胞由来キメラの胎盤だと小保方さんが渡されたのはSTAP幹細胞のキメラ胎児胎盤卵黄嚢なんだな。だからことさらSTAP幹細胞のキメラの胎児胎卵黄嚢がないんだね。
- 2019/05/10(金) 09:45:58 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
私たちの小保方細胞核使用ntES仮説って
①ntES→キメラ
②ntES→STAP幹細胞(ntES=STAP幹細胞)
だわね。
つまり、若山さんが胎盤が光ってるかもしれないから免染してくれと指示したキメラとキメラ胎盤はntES=STAP幹細胞から作られているんだから、今更STAP幹細胞のキメラはどこにあるのという話も変よね。
- 2019/05/10(金) 09:46:53 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
①STAP細胞→キメラ
②STAP細胞→STAP幹細胞
③STAP幹細胞→キメラ
というのが論文の説明だからね。論文に従えばなぜSTAP幹細胞のキメラ胎盤も調べないのだという理屈になる。でも若山さんはそんなもの作ってないからね。小保方さんの細胞からはキメラができなかった。博論でも酸浴でも結果は出ている。だからntES化してみたんだ。
- 2019/05/10(金) 09:47:59 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
レターの論旨は笹井さんが考えたんでしょ。無論、小保方さんが若山さんから聞いていた説明がベースにある。でもこの胎盤の話はSTAP幹細胞由来キメラ胎盤もコントロールとして必要だということは自明じゃないか。どうして、小保方さんに、或いは小保方さんが持っていないのだったら、若山さんに要請しないのかい?
- 2019/05/10(金) 09:48:48 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
聞いたんじゃないかい? 笹井さんの記者会見によれば事前に3度若山さんと打ち合わせをしているじゃないか。
- 2019/05/10(金) 09:49:29 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
聞かれても若山さんとしては作ってないと言うしかないでしょ。自分の関心はTS培地に入れるとどうなるかということだけだったんだとかいうしかないよな。
- 2019/05/10(金) 09:50:12 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
その曰く付きの"STAP幹細胞"をTS培地に入れたらどうなるって、ただTSマーカー発現が強くなっただけだな。というのも曰く付きの"STAP幹細胞"は胎児胎盤に貢献すると分かっているんだよな。小保方さんの報告も待たずにこの実験に入ったんだろ。光ってることは自分の目で確認してるよな。ntESの胎盤なんて見慣れているものだよな。胎盤肥大が多いんだよな。これはこれでntESの課題になってる。でもこの時に光っていると気付いたのは、小保方核を使っていると信じ込んでいる観察眼なので、それまではGFPで胎盤貢献なんて見てないよね。だから驚いたという可能性があるね。その後にこれはただのntESの性質ではないかと気づき、更に、この組織の由来胚様別の複雑さから、自分がただ判断ミスしただけだと気付いたかな。
- 2019/05/10(金) 09:51:30 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
相沢さんはそういう風な意味のことをパートナー氏に漏らしたようだね。でもそういう失敗は研究実験では日常茶飯事だね。失敗の山の上に神から幸運の下された人のみに成功がもたらされる。山すら築いていない怠惰な人には何も起きないさ。他の分野でも同じだ。ただ、問題がラボの外に広がって大きくなっちまってるからね。困るだろうね。
- 2019/05/10(金) 09:52:21 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
残された疑義は胎盤羊膜卵黄嚢の本当に光っては驚きの場所が光ったのかという問題ね。
- 2019/05/10(金) 09:53:05 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
曰く付きの"STAP幹細胞"のキメラの胎児胎盤は光ったと小保方さんは報告して、かつ、免染写真もあるのね。
FI-SCのキメラの胎児胎盤羊膜もある。光ってるのよね。ES培地に戻したExpandable FI-SCはもとの曰く付きの"STAP幹細胞"なんだから、キメラは作ってない。というよりExpandable FI-SCは笹井さんが証明のために追加実験した結果できたものにすぎないから、若山さんは関知してないのね。TS培地に入れたらTSマーカー発現が強くなって、ES培地に戻したらTSマーカー発現が無くなった。
- 2019/05/10(金) 09:54:12 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
何がどう光ったのかな? 相沢さんによれば発生学の勉強が必要らしいね。
- 2019/05/10(金) 09:55:05 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]
😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸
- 2019/05/10(金) 09:57:13 |
- URL |
- #-
- [ 編集 ]