> 一言居士さん
しばらく見ないうちにいろいろ議論が起こってますね。別に一言居士さんの応援をするつもりはないですが、ごく自然に考えて、ntESの実験は若山氏は行っていますよ。若山氏の実験ノートには当事者しか分からない表記で書かれているのではないでしょうか。テロメアの短いoct4陽性細胞は死を待つのみの時限細胞であるなら、その理由をSTAP核を取り出してその動態を調べないとすれば、内緒でもやらなかったとしたらもはや科学者とは言えないでしょう。だって別建ての実験だけで度肝を抜く論文が書けるかも知れないからです。前に私が、STAP騒動が原因で、今からでも若山氏が山梨でやりたくても絶対できない研究と言ったのは、このことです。もちろんその実験がSTAP論文に生かしたかどうかの議論は別問題で一言居士さんはそこから論理を展開されたという話だと理解しています。そこで一言居士さんに確認を取りたい案件があります。
2019/5/27(月) 午後 0:00[ あのね ]返信する
> 一言居士さん
>若山さんの山梨大学への転任は1年前に決まっていて本人にも内示されているはずですね。5月頃に小保方さんを勧誘した時にもすでに自分がどこに行くかは分かっているんですね。そうでないのに理研での任期期限の近づいている身で小保方さんを勧誘したりはできません。
少し視点を変えて述べます。「理研での任期期間の近づいている身で小保方さんを勧誘したりはできません」のご発言ですが、小保方さんが2度目の腰掛け博士号取得後(震災後)の時点では「あの日」92Pの記述の通り、若山氏の理研規定の任期はすでにを過ぎていると小保方さんは明確に述べています。思うのは時系列的な私の誤読でしょうか?それとGDである西川氏にアドバイスをもらう提案した若山氏の目的は何ですかね?
2019/5/27(月) 午後 0:10[ あのね ]返信する
> 一言居士さん
それから誰もがあまり注意を払わなかった疑問として若山氏自身のリクルート問題があります。そもそも、理研の10年の期限を越えても次の就職先が見つからずに理研に居座り、ある意味理研のお荷物になっていた経緯を考えると、何処からもお呼びがかからない資質の問答はさておき内実、理研側からせっつかれている状況を想像します。一人ならいざ知らず、研究者夫婦共々なればそう簡単に理研から退去通知はできない事情もあります。
就職活動にて教授公募応募は自己主張の場でもありますから、自薦経歴にレビュワーに回っている論文を書き込んだりして、そうした誰もが飛びつくようなSTAP論文のインパクトを利用して自己経歴と進行論文を書き込んでいないか興味はありますね。山梨に内定する経緯に何が起こっていたかの興味は尽きません。
2019/5/27(月) 午後 0:11[ あのね ]返信する
> 一言居士さん
話は戻りますが、西川GDにアドバイスをもらうのは純粋な研究の為か?あるいは自分たちのやっている研究を上層部に知らしめる前行動の布石ではないのか?(後にヒトSTAPの研究が上層部知れ渡る布石?の後に山梨就任との遠距離になり笹井先生らに丸投げになるSTAP論文となる) この辺の分析をしてくれませんか?若山氏が西川氏から受けようと思ったアドバイスの「質」を一言居士さんはどう分析されているのか知りたいのです。単に一時しのぎだとおっしゃるntES実験が頭の中にあったならアドバイスを乞う必要はないように思えます。就職活動に奔走していた時期と内定した時期の流れをを想像すると、違った構図が見えて来ませんか?全体構図から考えられる、その辺の考察をお願いします。
2019/5/27(月) 午後 0:12[ あのね ]返信する
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね1]
>>あのねさん
92-93Pの誤読の件はよろしいですね。小保方さんが知らされていないだけだという確認はされましたね。とてもまきらわしい書き方になってますでしょ。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね2]
私がなぜ若山さんがリクルートのための一時的嘘をついたのだと申し上げているかの理由が確認できますでしょ。できたよと一時的嘘をついて、翌年の人事守秘義務の解ける3月あたりまで小保方さんを引き留めて置きたかったんですよ。ここで彼がやっと山梨大に転勤するから助手でついて来てくれと勧誘できる時期になったんです。ラボメンバーの次の行先があるのでいつまでも黙っていることはできません。ラボの解散の1年前にラボ内に知らせたんです。国立大の人事ですから文科省が手配してますね。他の人の人事もありますから若山さんは1年前からすでに内示されていたが口外できなかったんですね。
その問題と研究所建設の問題が絡んでいるんです。単なる転勤以上に箱物予算が付くと業者がうごめくし、何よりもその箱物には天下りの予定者達がくっついている。他の人の人事にも影響してしまいますから内示事項も絶対に指定された時期が来るまで口外できません。もともと学部そのものが新設なんですよね。若山さんを期待して作られている。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね3]
若山さんの小保方細胞核使用ntES実験の真実は3月頃に助手条件で誘えば二つ返事で来てくれるはずだからその時に正直に伝えればいいと若山さんが思い込んでいたのに、論文が出るまではというヴァカンティの言葉が影響しているんでしょうね、現実には小保方さんは11月にヴァカンティの許に帰るまで若山さんに返事を保留していたんです。
助手で誘った時に二つ返事でなかったことによって若山さんはいわば引き留めるためだったんだよ言うネタ晴らしをする機会を失ってしまったんだと考えているんです。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね4]
ただ、こういう人事の話はメンターである西川さんから竹市所長、野依理事長と執行部、文科省という順番で上がっていきますから、その間に若山さんが西川さんにどんな働きかけをしたかはわかりませんからね。若山さんが研究所所長兼務と内示されたのがいつの時点かはわかりませんが、最初からセットになっていたとしたら、渋谷さんの説のように小保方核使用ntES実験を予算獲得プロジェクトとして考えていたかもしれませんね。それだとヴァカンティとの関係でもっと悪質な事実隠蔽である可能性もありますね。その場合は小保方さんが二つ返事でなかったから真実を言うチャンスを逸したのではなくて、自分の研究成果をもう少し見極めるまではと嘘を引っ張っていた可能性も出て来ます。あのねさん、せっかく戻ってこられたのですから是非そのあたりの解明を期待したいところです。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね5]
西川GDにアドバイスをもらうのは
①純粋な研究の為
②自分たちのやっている研究を上層部に知らしめる前行動の布石
③後にヒトSTAPの研究が上層部に知れ渡る布石
ということ以前に、時系列で考えてください。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね6]
①小保方さんが震災のために一時腰掛けた時の上司許可は西川さんです。理研で一番初めに小保方さんの存在を知った最初の幹部が西川さんです。若山さんが報告したからです。
②何週間か後に若山さんが小保方さんを自分のラボに入れようとして提示した採用条件の内諾許可を出したのも西川さんです。
③ここからキメラができて4月に若山さんの指導の元、小保方さんが論文をネイチャーに発表するんですが、西川さんのTCR再構成を細胞追跡手段として使えというアドヴァイスを与えたのは西川さん本人によれば2012/3/12なんです。でも手記をお読みになれば、小保方さんが若山さんと一緒に西川さんのところに行ったのは4月のネイチャーリジェクト後です。自己点検報告によれば小保方さんをRULの公募に応募するようにヴァカンティとの連絡役にされたのは西川さんで、彼は以前イスラエルに居た時に電話で若山さんから相談を受けてアメリカのヴァカンティに電話をかけた経緯があったから、知人だということで連絡役にさせられたようです。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね7](議論スペースにはいれなくなりましたので、ここで続きです。)
西川さんは自分のブログて曖昧にごまかしていますが、これはTCRのアドヴァイスをした時期ではなくて、若山さんのために小保方さん獲得のためにヴァカンティを説得してくれと頼まれた時期と混同されているのではないかと思われる。無論論文は事前に見せられていますよね。西川さんは後に小保方さんをRULとして理研に迎えられたのは日本の人材流出を食い止められてよかったことだと自画自賛しているのですが、同時に特許は米国側かもしれないよとも言ってる。何かしら話をしているんですね。
彼がどの程度若山さんの実験の内容と本心を知っていたかはわかりませんね。西川さんはただ日本のために彼女を引き留めようとしただけなのかもしれない。でも若山さんは研究と小保方さんとどちらも欲しかったということはあり得ることです。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね8]
ヒト細胞実験が行われたのは2012/4/27の倫理委員会で「STAP 現象をヒト体細胞に適用する計画」が申請される以前ですから、3月か4月頃だと分かる。若山さんが届け出は後でいいと自分の血液を提供した。とりあえずはOct4-遺伝子が発現するか否かを確認しないといけないですね。今木星リスト126-130にある(6種類の培地)を使ったとされる、3i Teru-1、ES-L Teru-1、KSR Teru-1、B21-L Teru-1、KSM Teru-1がそれですね。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね9]
まだ小保方細胞自体が完成していませんからね。長い道のりですが、若山さんはいずれntES化して再生臓器を目指すという意気込みですね。取り合えずできるかどうか知りたかったので自分の血液を提供して急いで作らせてみたんですね。この進展具合はOct4発現があったかどうかすら情報が出てないのでわかりませんね。ただ小保方さんは米国に帰ってやろうとしてた。無論キメラがntES実験のものだとは知りませんから彼女の場合は酸浴STAPを研究するつもりです。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね10]
ただ、このヒト細胞の方向はESであれntESであれご承知の通りそもそも倫理規範で壁にぶつかっていますね。臓器と完全クローンとどう違うという基本問題がありますね。まあ、ここは臓器移植が許された時点でクリアされては居るんですけどね。私なんかは個人的には反対ですね。法輪功政治犯の臓器が生きたまま取り出す死刑というむごたらしいやり方で販売されていることはよく知られている。最近ではウィグル人が対象にされていて、臓器緊急移送用入り口が新疆自治区内の空港に用意されているのがネットで紹介されている。全部共産党軍属病院で行われているジェノサイドですね。許しがたい犯罪です。それを助長したのがもともとの臓器移植許可ですね。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね11]
ES細胞というのは人になる過程の胚盤胞期の卵から取り出して、将来再生医療臓器にしようというものですから、作製自体が殺人ではないかということですね。それにその卵の提供者以外に対しては作られた臓器に拒絶反応があると言われていますね。ということは男性は臓器移植を受けたら免疫抑制剤の服用が欠かせなくなるということです。臓器提供者から合法的に提供された人たちも同じですし、人民虐殺軍に殺された死刑囚の臓器を買った世界の金持ち患者たちも同じ運命ですね。因みに心臓1個1千万ですね。全身の臓器で1億程度のビジネスですが、無論、生ものなので全部同時には売れませんね。京都に来て中止された人体標本も死刑囚のものでしたね。胎児をおなかに抱えた女性標本は薄熙来の愛人であったアナウンサーを妻谷開来が逮捕させたものと伝えられている。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね12]
ntESというのはもともと体細胞クローンですから本人の体細胞を使ってるんで拒絶反応は無いんですね。でも、作るのに人の未授精除核卵を必要とする。これがまた当然倫理規定に障る。ヒトES細胞は今不妊治療用に採取した予備受精卵を使うことが許されている。無論研究用というちゃんとした届け出が要る。でもntES化するには今のところ未受精卵が必要なので、不妊治療用の目的で排卵剤採取した卵の全てを体外受精させないで余らせなければならなくなる。クローンであれ、ntESであれその達成率の低さが問題でntESでやっと1割となると未受精卵は10個必要になる。これが許されるかということですね。そもそもそれで韓国で事件があった。若山さんもこのことに触れている報告がありますね。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね13]
シナではあんな人民虐殺軍の臓器販売が許されているような国ですからね、すでに最近人クローンが作られている。国際的スキャンダルになりましたよね。馬鹿な奴らだ。しかし、米国でもファンウソク事件後にもヒトntES細胞は作られていますからね。こちらは卵母細胞からですよ。一体どういう合法的入手ルートなのでしょうかね。交通事故した女性なんですかね。倫理規範が無ければそもそもなんでもできるんでね。僕は世界の情緒が壊れかけてると思いますね。人は死すべき存在だ。だからこそ生が愛おしいんでしょうや。何か狂ってる。
[学さん、こっちでやれと言う意味ですね14]
ともあれ、倫理委員会での説明が必要になったのは若山さんが保健室で採血してもらったのを早く届けないといけないよと注意されたというようなつまんないことがきっかけではないですかね。そもそも科学者ってできることはとりあえずやってみるものでしょ。
僕は今胎盤が光るということに関するいろんな人の勘違いについて自分のブログて考えています。あのねさん、こちらの方面はお願いします。僕は手が回らない。以上です。
- 2019/06/01(土) 10:56:19|
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