[質問1]
>>学さん
>画策者は、STAP論文の各実験の責任を小保方氏とし、実験結果の多くを否定することによって、CDB全体の研究成果を否定しました。
桂調査の実質的解析チームは松崎GDさんたちのチームでCDBの中の人です。彼らの調査結果はネイチャーBCA報告にある通りです。CDB全体の研究成果を否定したのではなくて、竹市さん、笹井さん、丹羽さん、小保方さんたちの研究成果を否定したんです。彼らはただ残存試料を調べて、ある細胞とある細胞は中身が同じだと報告しました。報告書は既存ESによる捏造と妄想してるんですが、無論調査した試料の由来に関わる真正性に証拠がないので、その妄想は法手続き的に無意味なもので、書き手の一人言にすぎません。ただある細胞とある細胞は中身が同じだという報告は真実だと思います。というのはここに嘘を入れると犯罪を構成するので、そんなリスクは犯しませんね。そこまでするほどの得もない。
[質問2]
>小保方氏を過去にわたり徹底して叩き、彼女が何を言っても世間が認めない状況を操作した
小保方さんの博論とティシュー論文に遡って調べ上げたのは"世界展望"と"11jigen" ですが、発信が2/15近辺ですから、松崎GD チームはまだ結成されていません。博論のテラトーマが使われている事実を知っているのは小保方さんがそれをプレゼンした若山研の内部者ですね。11jigenは国会図書館まで行ってコピーしてきているんです。論文を読んだけであれを博論の写真だと気付くことはできません。リーク者が誰かはもうお気づきのはずですね。
[質問3]
<若山さんが「僕のマウス」CAG-ホモを渡したのにキメラはアクロシン入りだったから誰かが僕に捏造させたんだと>言ってることをどうお考えですか。
彼にとって渡したマウスはCAGホモですし、キメラから出てきたGFPは第三者解析機関の調べてAcr-CAGヘテロですね。自分の作ったキメラは誰かの陰謀による偽物だったと言ってるんですね。若山さんがキメラは偽物だと言ってるんです。にも拘わらず、STAP細胞は論文に書かれている通りにできていたのだとおっしゃるなら、彼はどうしてそれを否定しているのか、お考えをお聞かせください。
①誰かに脅されてできてなかったことにしろと命令された。(命令に従って小保方さんを陥れた)
②何らかの事情でできてなかったことにしたくなった。(自分の意志で小保方さんを陥れた)
他には考えられないはずですね。いずれにせよ、若山さんが嘘をついていることになりますよね。
[質問4]
GLS1-13の中身は遺伝子変異がGOF-ESと同じだった。小保方さんが捏造に使ったか、若山さんが中身を入れ替えたかどちらかです。どちらも犯人でないという道はあるとしたら、松崎解析チームのBCA報告の科学解析結果が嘘だということになります。同じだと言ってるが同じではないのだとするものですね。
③松崎解析チームの解析結果は嘘である。
それでも、若山さんは第三者機関を使ってアクロシンがでたことをもって、私のマウスではないと言ってるんですから③とは無関係に、若山さんはキメラは自分が誰かに騙されて、ES細胞で作らされてたのだと主張している。ずっとCAGホモマウスを渡していたと勘違いしていて、今も勘違いしつづけているだけだという可能性も、このGLSとGOF-ESの一致によって反証されていますね。これはアクロシンとは関係なく、やはり若山さんが騙されて既存ESを渡されていたという根拠にしているものです。若山さんの勘違いはないんです。小保方さんが犯人だと言ってるのは他でもない若山さん自身です。
[質問5]
小保方さんが犯人ではないという証明は不要ですかね。
①小保方さんは学生のntESを持っているのに 12/27テラトーマにアクロシン入りの太田ESを使うことはありません。
②ESでテラトーマを作っていたのならリシピエントの免疫不全マウスの体細胞なんて切り出す必要はありません。
③ESのテラトーマを作っていたのなら使うつもりなので、最初の3誌論文で博論の写真なんか使わずに捏造テラトーマ写真を使ったでしょう。変だと思ったから使わなかった。またその後何回か試してみたができが悪かったので博論のを使ったと分かる。
[質問6]
④太田ESは太田さん本人が全部持ち出したと証言している。無いものは使えない。
⑤太田さんはあったのなら忘れていったのでしょうと言ってるがそれまで酸浴GFP蛍光細胞を作っていた小保方さんがF1でやってみようと言われたときから、最初は失敗し、次にナイフ切り分け時までの半月程度の短い期間に、そのどこかに忘れられていた太田ESを探し出すことはむつかしい。次にナイフ切り分けだと言われると予想することも極めて困難だ。
⑥小保方さんはメチル化実験で試料を何度もつつきまわして結果を捏造したと指弾されているが、ESで捏造するのだったらそんな苦労はしない筈だと根本氏がおっしゃっている通り、キメラができたからメチル化されているはずだという思いで誘導されてしまった行為だと分かる。
[質問7]
若山さんが嘘をついているのは動きませんね。さて、若山さんの作ったキメラは小保方さんがESコンタミしたのでないと決まった以上、なぜできたのでしょうかね。
①本当にできているのだが誰かに脅されたか、自分の意志でそれを隠そうとした。
②若山さんにしかできない別の方法でキメラを作った。
どっちかなんですよ。若山さんの嘘は動きません。私は②でなぜそうなったかの経緯を説明しています。今度は学さんが①の説明をなさる番です。
以上です。
>>学さん
幹細胞化実験に関する報告はサイエンスを含むリジェクト三誌論文にはありません。事実認識が間違っていますのでご自説を修正願います。
御希望だった流出ネイチャー査読文をジムさんに頼んでアップしてもらいました。
*ttp://blog.livedoor.jp/obokata2657/archives/28578813.html
三誌論文は後のアーティクルに相当する実験事実の報告です。小保方さんのサイエンスベースの12/11ヴァージョン原稿を元に笹井さんがリヴァイズした。レター論文は小保方さんの下書き程度のものを笹井さんが新たに書き起こしたもので、最終査読でSTAP幹細胞に関しては主な記述がアーティクル側に移動させられ、レター側には主にFI幹細胞の実験報告が残った形になりました。流出ネイチャー査読文をご覧にならないと分からないことがあるんです。ぜひお読みになってから自説修正をお願いします。以上です。
- 2019/06/01(土) 10:58:37|
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