2ntブログ

一言居士の独言

胎盤に関する考察25

ありゃまあーーーー。消費税問題にまで飛び火しちゃいそうですね。ははははは。財務省は消費税率を上げたらその分増収するという予算を組めるんで特別会計に予算を流せるんですね。実質税収は減っても関係ないんですね。裏に回してしまえばあとの配分はどうにでもなる。あっちからこっちこっちからあっちですね。死人の分の着服等はあっても年金事業団に積み立てられていた250兆近かった積立金はバブルの崩壊ですさまじい含み損失を出していて、中国の鬼城と同じなんですね。銀行は大問題になったが、年金事業団のバブル損失は誰も彼も口を拭ってしまった。三重野の罪は重大だったんですね。政策の失敗です。地頭が悪いんですね。知恵の出ない秀才っていますな。本物じゃないんだな。その会計処理でGDP成長率横ばいで30年近くもかかったということですね。財政赤字はどれだけ出ても輪転機回せるから関係ないんですね。今、表面上の財政赤字はゼロになってる。インフレ税なんだけど、インフレになってないから実現してないだけで、なった時にマネーの減価が起きる。今の状況では理論的には2,3割の減価になるでしょうね。大したことはないと言えば大したことはない。一応経済実力のある国ですからね。こういうバブル損失というのは誰かが儲けて誰かが損した。銀行に預けていた人は国が救済した。年金は含み赤字をそのままにして裏で30年かけて消している。これって結果的にはマネーを増やして帳尻を合わせただけですね。将来の生産物に関する分配権を移動調整しているだけなんですね。年金の支給が減った受給者たちの分はバブルで土地を売り抜けて儲けた人の分配権になってる。年金事業団の箱モノに天下った役人の給与退職金はそこの含み赤になっていて、受給者の分配権を盗んだことになってるんですね。天下りというのは皆その類です。

問題は将来の生産物の生産を保証している生産財という実物貯蓄ですね。たとえて言えば、1人の若い人で5人の年寄りのコメが生産できているのは年寄りたちが将来のために耕運機を造って機械力の形で貯蓄しているからですね。こちらの実物資産の将来の形が今問題になってる。車では食えなくなる時代が来たらその生産ラインは使えなくなる。新しい分野に更新していかないといけないんですね。ヴィジョンの無い経営者や役人では無理ですね。本当に頭のいい奴が求められている。

ははははは。STAP問題なんて、実はどうでもいいような問題ですよね。でも、退屈なんで、登場人物たちは議論をやめないでしょうね。さてさて、どうなることやら。
  1. 2019/06/21(金) 11:09:39|
  2. STAP事件
  3. | コメント:66
<<胎盤に関する考察26 | ホーム | 胎盤に関する考察24>>

コメント

小野小町

STAP幹細胞はラボのメンバーが調べて8株の中に2株あったというのだけど、有るならすべてに無いとおかしいのよね。これはキメラではないから、もしSTAP細胞を培地誘導したものだったらいろんなT細胞が入っているからすべての幹細胞株で原則6本のバンドが出るわね。ところが2株にはあったが残りの6株には無かったというのは単なる実験の失敗じゃないのかしらね。それでなくともこの実験ではコントロールがなかったから正確さが保証されないと小保方さんが手記で書いているのね。そういう小保方さんが頼んだのであれば、コントロールの指示を与えるわね。従ってこのラボメンバーは若山さんから直接指示されてFLS8株のPCR検査をしたのね。
  1. 2019/06/22(土) 15:51:27 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

在原業平

我々のntES論だとこの8株はたくさんインジェクトしたクローン胚からできた8個のクローン胚由来ESだから、多くても2本のバンドがでるだけで3本以上ではあり得ないんだけど、そもそもTCR再構成が2株にあって、6株に無いという言葉の意味がおかしいんだよな。
  1. 2019/06/22(土) 15:52:38 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

まず若山さん以外はこれがntESだということは知らないはずだ。従って幹細胞からは原理的に6本のバンドが出ているはずだね。2つは6本のバンドが出ていたが、残りの株に関してTCR再編成が無かったという言葉の意味は何本のバンドがあったと言ってるのかな。もし、真っ黒でGLバンドさえ出ていなかったということならそれは実験の失敗に過ぎないね。たくさんの細胞だから実験の失敗以外にはバンドが出ないということはあり得ないんだよな、ところがもしここれがntESだったとしたら真っ黒でバンドが無いというケースは二つのプライマーで挟めなかったTCR再構成が相同染色体の両方で起きているT 細胞がインジェクトされていたらそうなるんだよな。でもこの場合はTCR再構成が無いのではなくて、むしろGLバンドすら出ていないことによってT細胞以外の何物でもないという証明になるんだよな。でも、この実験者はコントロールすらつけていなかったというから、およそTCR検証の意味をどれだけ理解していたかが先に問題になるよね。真っ黒なのは実験の失敗なのか、ntESであることは思いもよらないはずだから、6本無ければ実験の失敗と考えるべきだろうけど、実際には真っ黒だったことの意味がただ単に分からなかっただけかもしれないんだよな。
  1. 2019/06/22(土) 15:53:17 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

若山研って免疫学を研究しているラボではないわね。畜産でも免疫に関しては習って知っているだろうし、博士課程の人たちだから一般的なことは知ってるはずだけど、私たちもさんざん苦労しているように、TCR再構成のPCR確認って単純じゃないのね。そこのところの啓蒙に関して学さんはとても貢献されたわね。返す返すもスピン屋さんだったことは残念で悔しいことだったけど。
  1. 2019/06/22(土) 15:54:06 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

在原業平

STAP幹細胞に関しては調査が行われていても写真や実験ノートが公開されていないからね。TCR再構成は無かったと判断された写真がどういうものかを見れないから何とも言えないね。逆にTCR再構成があったという根拠となっているバンドはどれだというのかな。これに関しては小保方さんは見ているのでないとおかしいんだけど、手記は妙な書き方になっている。
>>
STAP幹細胞のTCR再構成については、当初若山研のスタッフによって解析が行われた。その時の結果では調べられた8株のうち2株にはTCR再構成があるようだったが、その実験にはコントロール実験がなく、結果の正確さは担保されていなかった。そのため私が後日、自分で確認の実験をコントロール実験と同時に行ったところ、どの細胞株からもTCR再構成は観察されなかった。(149P)
  1. 2019/06/22(土) 15:54:51 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

TCR再構成が観察されないというのはどういうバンドの現れ方をしたときだと小保方さんは考えているのだろうかね。これは言葉の定義の問題だよね。
  1. 2019/06/22(土) 15:55:43 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

脾臓まで来たT細胞は相同染色体の両方にDJリコンビネーションがあるわね。小保方さんはDJリコンビネーションの部分だけを調べているのよね。しかも、その中の一部だけね。だから再構成があるということは言いうるけど無いということを判断することはできない実験系よね。リコンビネーションが無い細胞というのはT細胞以外の細胞が幹細胞になっていて、しかもすべてがその細胞だけになっている場合で、その時はGLラインだけがでるんだけど、GLバンドにはリコンビネーションのある細胞も入っているから区別がつかないわね。だから無いということは言えない実験系なのね。ただし、培養皿の中で選別されない限りは様々なT 細胞が入っているので、バンドが出ないことは実験の失敗か、ntESでそれにあたってた場合だけなのよね。でも後者には誰も気づいていない。すると実験は失敗していると判断しないといけないのを無いと言ってるのは無知だと思うしかないわね。
  1. 2019/06/22(土) 15:56:27 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

無知と若山さんの嘘によって二重に混乱させられているんだな。無知に関しては笹井さんと丹羽さんはどうやら感づいて、その後の研究で自分たちが指導してもっとちゃんと検査しようと考えたわけだね。ただし、若山さんの嘘には気づいていないから、キメラは出来ていると思ってるよね。そうするとTCR再構成 が無いということの理由としては、長期培養中にT細胞が全滅して、他の細胞が残ったと考えるより無くなるんだな。でも、その場合はGLが出るはずで、GLが出たからと言ってT細胞ではないなんてことは無論言えない。でもそこに実験者達の無知と実験の失敗の可能性が残されているんで、思考がそこで止まってしまうんだね。
  1. 2019/06/22(土) 15:57:18 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

在原業平

TCR再構成は無かったという言葉の意味が変だということだね。丹羽さんは小保方さんが無いと言ったから無いと書いた。ただし、彼らはちっともわかってないぞとは思っていて、だから論文にはSTAP幹細胞とキメラの検査結果は書かない方がいいと考えたんだね。何をもって無いと言ってるんだと。無いということは言えない筈なんで、考えられるのは真っ黒だったから無いと言った可能性だけど、真っ黒は多数の細胞の検査結果としては単なる実験の失敗だということだね。
  1. 2019/06/22(土) 15:57:58 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

ただそこにntESであった可能性が一筋残されていたんだけどこの時点でその可能性を考えた人はいないね。
  1. 2019/06/22(土) 15:58:40 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

幹細胞に関してはntESである可能性を考えない場合、この実験系でTCR再構成が無いということは言えない。6本もしくは3本以上が出ていればあるということは言える。それを無いというときは真っ黒の場合しか無くて、実験の失敗しか考えられないね。2株にあったのなら6株にもあったはずだけど、6株に関しては実験失敗しているからバンドが一本も出なかったのだと考えるよりない。そして実験の成功してあるとされた株も長期培養によって選別消滅したと考えるよりないね。その場合幹細胞として増殖しているのはT細胞以外の細胞だけど、GLバンドはあったはずだよね。だってこれは小保方さんが調べ直したものだ。
  1. 2019/06/22(土) 15:59:28 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

その場合、小保方さんはGLバンドしか出ていないPCR結果をTCR再構成が無いと表現していることになるが、それは違うわよね。
  1. 2019/06/22(土) 16:03:17 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

在原業平

そこは小保方さんが言わんとしているのは自分のプライマーで挟んだ結果GLバンド以外のリアレンジバンドが出ていない状態を無いと言ってるんでしょ。これはこれで意味があるよ。というのもT細胞は多数の細胞集団をPCRに掛けたら小保方さんのプライマーで挟まリ得る細胞は必ずあるということだ。この場合に小保方さんが言わんとしているのは自分のプライマーに引っかかってきた再構成細胞があるか無いかという判断だね。
  1. 2019/06/22(土) 16:04:40 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

T細胞だけを選別したらそこにはGLも入れた4本のバンドもしくは6本のバンドが出るのね。そしてそれを酸浴させた細胞も同じね。更にそれを培地誘導したSTAP幹細胞も同じだわね。
①T 細胞集団
②①の酸浴STAP細胞
③②の培地誘導STAP幹細胞。
  1. 2019/06/22(土) 16:05:27 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

ゲル1と2において①と②は濃淡は別としてあるよ。あたりまえだけど。③はデータがないからどうしようもないね。ただし、木星リストには129ESとラベルされたSTAP stem cellsがあるね。FLSのどれかのラインだね。FLSの8株は今でも残されているからPCRでの確認は出来るんだよな。
  1. 2019/06/22(土) 16:06:22 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

シャーロック・ホームズ

いよいよ2Nキメラだね。ここからTCR再構成が確認されたかされなかったかということは重大事ではないね。なぜ2Nなのか、そしてなぜ特許20図が存在しているのかということだね。特許申請の仕事は若山さんが行っていて、客員の小保方さんの関知しないことだな。
  1. 2019/06/22(土) 16:07:03 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ドクター・ワトソン

キメラの由来細胞の追跡が行われていて特許20図が理研の知財に提出されていたんだな。ヴァカンティ側との折衝で中断していたものを小保方さんの理研採用と理研の論文応援方針が固まったのちに笹井さんとヴァカンティの間で共同申請案が検討されて同意に至った。共同申請を行う事務作業の中で特許20図が申請書に組み込まれた。だから細胞の名前がSACsになってる。
  1. 2019/06/22(土) 16:07:50 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

デラ・ストリート

特許20図の並びは以下ね。
①ES CELLS
②FIBROBLASTS
③LYMPHOCYTES
④SACs#1
⑤SACs#2
⑥SACs#3
⑦SACs#4
⑧2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #1
⑨2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #2
⑩2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #3
⑪2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #4
⑫2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #5
⑬2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #6
⑭2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #7
⑮2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #8
⑯2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #9
  1. 2019/06/22(土) 16:09:00 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ペリー・メイスン

この図で一番わかりにくいのは⑧だね。このバンドの出方は③~⑦と同じCD45+細胞の出方で、⑨から⑯まではGLのみで共通している。
  1. 2019/06/22(土) 16:09:47 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

デラ・ストリート

ここは学さんの問題意識のあるところね。返す返すも彼女がスピン屋さん側であったのは残念だったわね。
  1. 2019/06/22(土) 16:10:33 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ペリー・メイスン

そうだね。若山さんは犯人でないと信じ込むと小保方さんが犯人になるしかないんだよ。小保方さんが犯人でないと信じ込むと若山さんが犯人になるよりない。そういう互いの主張矛盾が存在していて、互いの主張が両立するためには論文通りのキメラが出来ていて、原因はともかくとして二人は互いに誤解しあっているのだと考える以外にない。でも、キメラは検証実験で再現されていない。つまり、この道は無いんだ。すると若山さんを擁護する者は小保方さん擁護の立場から見るとアンチと定義されてしまうんだね。
  1. 2019/06/22(土) 16:11:07 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

デラ・ストリート

それはDORAさんと私たちの間での対話でも起きた現象だわね。私たちは小保方さんは白で若山さんが黒と言っているのに、若山さんが犯人だという結論を受け入れないので、私たちと同じ論理に従って私たちが小保方さんを黒だと言ってることになるというのね。つまり彼から見ると我々がアンチに見えるのよね。でも、私たちは若山さんが黒と言ってるのにそれを疑って、私たちのことが隠れアンチに見えてしまうのよね。そこには若山さん擁護の心情がある。
  1. 2019/06/22(土) 16:12:08 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ペリー・メイスン

ははははは。我々が学さんを隠れアンチだと考えるのと同じ理屈だね。問題の構造は以下のごとしだね。
>>
①2011年の11月に小保方さんが太田ESを渡して若山さんに捏造させた。(桂報告書調査結果)
②2011年の11月に若山さんが小保方酸浴細胞の核をクローン胚に入れてntESにし、その性質を見るという別の実験でキメラを作ったが、リクルート上の理由から小保方さん引き留めのために、できたよとだけ言ったことが、事件の発端。(手記の記載に基づく我々の推理)
③2011年の11月に若山さんが小保方細胞のナイフ切り分け移植をしたことが原因でキメラができた。(論文主張、ある派)
  1. 2019/06/22(土) 16:13:00 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

③は①を否定しているんだけど、ではなぜ若山さんが論文を取り下げたのか、なぜ小保方さんによる太田ESによる捏造だと言ってるのかの理由を説明できてない。学さんは政治的陰謀だと説明するが、全く説得力がないんだな。アンチから物笑いにされている。物笑いにされることが目的であちらと論争しているのではないかと疑うと隠れアンチのマッチポンプだと疑義されるんだね。
  1. 2019/06/22(土) 16:13:50 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

アンチたちが反論しなければならないのは学氏の政治的陰謀説ではなくて、太田ESコンタミは無いという以下の論証だね。
>>
a.2011年11月にキメラができた時幹細胞もできた。小保方さんができないといってたので、自分がやってみたらできたと若山さんは証言している。できないことをまず確認してから自分の手技を試すのであるから、まず小保方さんの渡した太田ESを通常培地で培養したらできなかったから、自分の手技を使ったのであろう。太田ESは通常のES培地で増殖するから、小保方さんが渡した細胞は太田ESではない。まさか、いきなりできないことを確認もせずに何か別のことをやったのであろうか。あり得ないことだ。
b.太田ESと白血球はそもそも大きさが違う。白血球は体細胞の中で一番小さい細胞で、インナーセルマスより断然小さい。インジェクトするときにすぐわかる。楠本さんがガンバレで比較写真をアップしてくれている。
c.小保方さんは学生のくれたGOF-ESを持っているのでテラトーマを捏造するならそれを使う。太田ESを使う理由がない。
d.テラトーマをESで捏造すると簡単にできるので、体細胞なんかを切り出してくるなんてありえない。これを説明し得るのは我々のntES論だけで、リシピエントのテラトーマが混じっているだけだ。

最初のキメラ成功時に捏造が発生している。
  1. 2019/06/22(土) 16:14:57 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

アンチは実はすでに敗北しているんだよな。桂報告とBCA報告は日本の科学者の書いた報告として世界に恥をさらしている。
  1. 2019/06/22(土) 16:16:02 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

①が否定されたら②か③しかないのね。③の立場が答えなければならないのは、なぜできているのに若山さんが論文を取り下げ、小保方さんによる太田ESによる捏造だと言ってるのかの理由だわね。相手は私たちであってアンチたちではない。彼らは既に敗北している。敗北している相手を呼び戻して何を論争しているのかしら。だから隠れアンチのマッチポンプ論争だと疑義されているのよね。
  1. 2019/06/22(土) 16:17:08 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

心情論なんだね。
①若山さんが好きだ。小保方さんは悪い人で嫌い。
②若山さんも小保方さんも好きだ。何か悪い奴が他にいるのだ。
  1. 2019/06/22(土) 16:17:59 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

シャーロック・ホームズ

あれ、①の逆の人はいないの?
③小保方さんが好きだ。若山さんは悪い人で嫌い。
  1. 2019/06/22(土) 16:18:54 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ドクター・ワトソン

いないことはないけどあまり発信してないね。
  1. 2019/06/22(土) 16:19:34 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

私たちの立場は?
  1. 2019/06/22(土) 16:20:23 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

在原業平

我々は心情論ではないよ。犯人が誰であっても構わない。事実追及派だね。便所の落書きだもの。生活と関係ない。心情というのは現実の生活と密着していて対象と利害共有しているということだ。我々は小保方さんも若山さんも全く見知らぬ他人で、事件に対する興味以外に彼らとの接点は全くない。
The authors declare no competing financial interests.
  1. 2019/06/22(土) 16:22:45 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

シャーロック・ホームズ

我々の結論は今のところ③'かな。
>>
③小保方さんが好きだ。若山さんは悪い人で嫌い。
③'小保方さんは無実だ。若山さんはキメラの結果的捏造犯だ。
  1. 2019/06/22(土) 16:23:26 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ドクター・ワトソン

心情論傾向というは日本人の長所でもあり、短所でもあるね。魔女狩りに走る精神的土壌になってる。空気読まないと生活しずらいというやつだね。
  1. 2019/06/22(土) 16:24:24 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

別に日本人だけじゃないけどね。程度の問題でしょ。僕は現実の世界では世渡り上手だからねえ。交わしかわし生きてきたから今大金持ちで左うちわだ。がはははは。
  1. 2019/06/22(土) 16:25:06 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

君、かげで皆にほら吹き男爵と仇名されてるぜ。
  1. 2019/06/22(土) 16:25:45 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

かげでね。大いにやってもらって結構だ。どうせ僕の耳には入らないんで困らない。ひひひひひ。
  1. 2019/06/22(土) 16:26:23 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

デラ・ストリート

だんだん青島幸男のいじわるばあさんのキャラになっていくわね。真面目にやってチョーダイ。
  1. 2019/06/22(土) 16:27:06 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ペリー・メイスン

君、考えるのも結構疲れるんだぜ。ちいとは息抜きしないとね。
まあ、話を戻すと、20図で⑧を除くと一応素人目にはGLバンドだけしか出ていない。
  1. 2019/06/22(土) 16:27:47 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

あら、ESキメラだったのかしら?
  1. 2019/06/22(土) 16:28:24 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

在原業平

GLバントしか出ないケースは以下の6通りだね。
①受精卵ES細胞がインジェクトされて、それがキメラ形成した場合。
②インジェクトされた白血球の中のT細胞以外の細胞がキメラ形成した場合。
③インジェクトされた白血球の中のT細胞の小保方プライマーで挟まれた相同染色体のどちらもがGL断片であったものがキメラ形成した場合。
④インジェクトされた白血球の中のT細胞の小保方プライマーで挟まれた相同染色体のどちらもがGL断片であったものがntES化されていた細胞株がインジェクトされてそれがキメラ形成していた場合。
⑤採取された細胞がリシピエント側の細胞由来組織だった場合。
  1. 2019/06/22(土) 16:29:28 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

⑧を除いてすべてGLバンドだけが出ている。8回のインジェクションで③は確率的にそんな偶然はあり得ないよね。
>>
⑧2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #1
⑨2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #2
⑩2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #3
⑪2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #4
⑫2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #5
⑬2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #6
⑭2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #7
⑮2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #8
⑯2N CHIMERIC MICE DERIVED FROM SACs #9
  1. 2019/06/22(土) 16:30:48 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

なるほど。可能性は4つね。
>>
①受精卵ES細胞がインジェクトされて、それがキメラ形成した場合。
②インジェクトされた白血球の中のT細胞以外の細胞がキメラ形成した場合。
④インジェクトされた白血球の中のT細胞の小保方プライマーで挟まれた相同染色体のどちらもがGL断片であったものがntES化されていた細胞株がインジェクトされてそれがキメラ形成していた場合。
⑤採取された細胞がリシピエント側の細胞由来組織だった場合。
  1. 2019/06/22(土) 16:31:32 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

在原業平

①が無いことはすでに桂報告書への反論で論証されているね。②があのね氏の仮説で、④が我々のだ。②は論文通りのSTAPがあるという説なんだね。従ってなぜ若山さんがそれを否定したのかの理由を説明できるのでなければならない。我々が"ある派"に要請し続けていることで、あのね氏に期待しているところだね。学氏のは荒唐無稽だ。この仕事が終わったら何れ後に学仮説批判をする。⑤はそもそもなぜ4Nキメラで実験されていないのかという問題だね。
  1. 2019/06/22(土) 16:32:26 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

シャーロック・ホームズ

ふむ、なるほど。ではいよいよGel2の問題だな。こちらは小保方さんの認めている例の三本の明確なバンドが出てるキメラだからね。20図とは全く違うね。②も④も成立しないし、⑤もないね。
  1. 2019/06/22(土) 16:33:01 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ドクター・ワトソン

ホームズ。それはGLしかなかった場合の話だね。Gel2のキメラは全部リアレンジメントありだ。
>>
㉗2N chimera 1(CD45 STAP)
㉘2N chimera 2(CD45 STAP)
㉙2N chimera 3(CD45 STAP)
  1. 2019/06/22(土) 16:33:38 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

GLバンドも入れて4か所以上にバンドが出ているわね。
  1. 2019/06/22(土) 16:34:18 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

在原業平

では今度はこの㉗㉘㉙のキメラのバンドが複数出るケースの検討をしよう。
  1. 2019/06/22(土) 16:34:58 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

この場合移植された複数のSTAP細胞なるものの何個が例えば尾部組織に分化発生していくかという問題があるんだよな。
  1. 2019/06/22(土) 16:35:33 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

基本は1個なんだよな。最初は胚盤胞内でリシピエントも入れて40個程度の細胞しかない。最終的に何兆という細胞数になった時の尻尾組織になった元の細胞がどれであったかというのは40個の中のどれかでそれは偶然の位置関係で決まる。でも複雑な発生過程で元の違う二つの細胞が尾部組織に入るかもしれない可能性も考えよう。この場合1個の場合と2個の場合を考えるだけでいいでしょ。
  1. 2019/06/22(土) 16:36:18 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

あら、一個の場合は吉村さんが説明してくれてるわよね。ゼロ、1本、2本の三通りしかない。従って一個の細胞がキメラ尾部になったという前提ではこのGel2の結果は説明できないのね。
  1. 2019/06/22(土) 16:37:19 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

在原業平

そういうことだ。2個で異なった3通りの組み合わせになると6本になる。一部共通していても3本以上になり得るのは尾部組織に入った細胞が2個以上である場合に限るんだね。ただし、言っとくけど2個以上である可能性はとても低いんだよ。最初に三胚葉に分化して行く。二個の細胞は当然隣り合っていないといけないよね。そしてそれぞれの体細胞分裂は隣り合って増殖していくよね。元の二つの細胞の互いの距離は離れていく。何兆個にまで増殖した時に尾部が元2個であった増殖集団同士の接している部分でできる確率はとても低いと分かるでしょ。どちらかの同じ細胞群の増殖した中で一部が尾部になる確率の方がはるかに高い。
  1. 2019/06/22(土) 16:38:26 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

だからこの実験で尾部組織細胞を取り出すときに白血球の除去をしてないという疑義が出るのね。
  1. 2019/06/22(土) 16:39:03 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

Gel2の2Nキメラの実験が尾部組織だということは明確ではないよ。本文に書かれているのがこのGel2なら尾部だったんだろうね。でもそれは調査チームが明らかにしてないからね。確言は出来ない。ただ、どこかの体細胞組織を調べたのだということは当然だから、検討結果に変わりはないけどね。
  1. 2019/06/22(土) 16:40:06 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ペリー・メイスン

例の3本のバンドを上中下と名付けて、㉗㉘㉙をよく見ると以下のようで、どれも1本かけてるんだよな。
>>
㉗上中
㉘上中
㉙中下
  1. 2019/06/22(土) 16:40:55 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

デラ・ストリート

どうしてこういうことが起こるのかしら。もしリシピエント側の新たにできたT細胞が混じっていたら、上中下に出るはずよね。いくら微量でも多種類入っているから増幅したら少なくとも三本は全部でるんじゃないの。
  1. 2019/06/22(土) 16:41:32 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ペリー・メイスン

白血球の取り除き方って知らないからねえ。微量に含まれてしまうとこうなるのか、そもそもPCRの掛け方がよくないのか。不明だね。そもそも一回の実験で終わってるということ自体が不自然な話だし、それ以上にどうして4Nキメラでやらなかったのかもわからないね。
  1. 2019/06/22(土) 16:42:05 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

だから若山さんは本当はTCR再構成確認実験は本格的にはやらせたくなかったんじゃないかな。このアドヴァイスは西川さんにいろんな報告をしていく過程で西川さんが思いついただけで、若山さんは迷惑だったのかもしれないよ。実際、こういう実験をちょこちょこっと加えてセルとサイエンスに出してリジェクトされて終わってた話なんでしょ。
  1. 2019/06/22(土) 16:42:43 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

在原業平

そういうことか。若山さんとしてはヴァカンティの手前論文を書かせたらもう終わりなんだよな。最初ネイチャーでリジェクトされて、これで義務を果たしたから小保方さんを譲ってもらえるかと思ったら、特許仮申請までして、かつ小保方さんにはより高いバーを飛べなんてハッパかけてたんだな。それでTCR実験を加えてセル、サイエンスに出したがことごとくリジェクトされた。ヴァカンティは自分の主催しているティシュー誌にでも掲載するしかなくなっていたんだよな。若山さんは小保方さんを山梨大に誘い込んで、自分の幹細胞化実験結果とともにもう一度二報同時のネイチャー再チャレンジしようと彼女を誘っていたが、ヴァカンティ側は二報同時はハーバード側の発見が弱まると抵抗していたんだったな。小保方さんはまだ山梨大の助手の話を断っていなくてずるずると引き延ばしていたね。
  1. 2019/06/22(土) 16:43:34 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

その辺りが若山さんの気分を害したところだろうとは推測しているわね。優柔不断のまま結局はヴァカンティの許に帰ってしまったんだわよね。これは失礼よね。
  1. 2019/06/22(土) 16:44:43 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

シャーロック・ホームズ

TCRの検査は若山さんがいい加減な実験をさせてお茶を濁させていたんだな。笹井さんや丹羽さんはそんな裏事情も知らないからね。悩まされたろうな。ちゃんとやるなら4Nキメラでやるに決まってる。ただ、Gel2は血液が入らない状態であったらどうかということは分からない。また、図20は血液は入っていないが、これ単独ではES細胞でないという証拠にはならない。
  1. 2019/06/22(土) 16:45:36 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ドクター・ワトソン

ES細胞でないという根拠は繰り返すが以下だね。
>>
a.2011年11月にキメラができた時幹細胞もできた。小保方さんができないといってたので、自分がやってみたらできたと若山さんは証言している。できないことをまず確認してから自分の手技を試すのであるから、まず小保方さんの渡した太田ESを通常培地で培養したらできなかったから、自分の手技を使ったのであろう。太田ESは通常のES培地で増殖するから、小保方さんが渡した細胞は太田ESではない。まさか、いきなりできないことを確認もせずに何か別のことをやったのであろうか。あり得ないことだ。
b.太田ESと白血球はそもそも大きさが違う。白血球は体細胞の中で一番小さい細胞で、インナーセルマスより断然小さい。インジェクトするときにすぐわかる。楠本さんがガンバレで比較写真をアップしてくれている。
c.小保方さんは学生のくれたGOF-ESを持っているのでテラトーマを捏造するならそれを使う。太田ESを使う理由がない。
d.テラトーマをESで捏造すると簡単にできるので、体細胞なんかを切り出してくるなんてありえない。これを説明し得るのは我々のntES論だけで、リシピエントのテラトーマが混じっているだけだ。

最初のキメラ成功時に捏造が発生している。
  1. 2019/06/22(土) 16:46:27 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

シャーロック・ホームズ

ES細胞でないのなら2Nキメラの検証結果は以下のいずれかを意味している。
>>
①インジェクトされた白血球の中のT細胞以外の細胞がキメラ形成している。
②インジェクトされた白血球の中のT細胞の小保方プライマーで挟まれた相同染色体のどちらもがGL断片であったものがntES化されていた細胞株がインジェクトされてそれがキメラ形成している。
③採取された細胞がリシピエント側の細胞由来組織であった。
  1. 2019/06/22(土) 16:47:01 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ドクター・ワトソン

③は4Nキメラで行えば排除される可能性なので、若山さんはわざと曖昧にしたかったんだろうね。そもそもES細胞でないと決まった時から若山さんのいたずらは演繹されているんだからね。すると①も無いと演繹されてくる。
  1. 2019/06/22(土) 16:47:40 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

証明終わりということなのね。
学氏が事件に関して総括されている叙述があるわね。このあたりで批判してあげたらどうなの。間違いだらけみたいだけど。
  1. 2019/06/22(土) 16:48:32 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

イェイ

🐰 😸 🐜 💪 👍 👎 👉 👊 👋 🙏 🙌 👏 👣
  1. 2019/06/22(土) 16:50:36 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ichigenkoji

Author:ichigenkoji
したらばから引っ越しました

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

新設・STAP事件簿 (1)
引っ越し・古代史ブログ (1)
引っ越し・釣りブログ (1)
ミトコンドリア (2)
AC129 (20)
一枚報告 (1)
一枚報告補記 (9)
STAP事件 (44)
桂報告書疑義 (6)
Ooboeさん情報 (25)
学さんブログ検討記録 (39)
小保方さんの論文 (6)
ネイチャー査読 (1)
レター論文 (5)
プロトコル (2)
kahoの日記 (1)
遠藤論文 (6)
取り下げ趣意書 (1)
丹羽検証論文 (4)
李論文(アブストのみ) (1)
李履歴書 (1)
李感想問答 (1)
非ヒトES動物 (2)
その他 (0)
廃棄 (0)
糞チャンコロ (1)

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR