バンドの欠落は我々のntES論を破壊するかとも危惧されていましたが、鉄さんの成し遂げたブレークスルーは幹細胞の雌雄問題の解決へと向かい始めたようです。エエドぉ。
登場人物さんたちお願いしまっせ!
- 2019/07/22(月) 16:32:55|
- STAP事件
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胎盤に関する考察40>>
Gel2の2NキメラはいくつかのntESを混ぜて作られているという結論になりましたね。そうでないとバンドの欠落のあるPCR結果は出ません。ではなぜ若山さんはキメラを作るときクローン胚ごとにできたntESをいくつか混合して移植したのか。
- 2019/07/22(月) 20:06:55 |
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鉄さんのお陰で今までわからなかった雌雄の問題まで解明できたね。
- 2019/07/22(月) 20:16:37 |
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雄の受精卵ES細胞をドナーにして4Nキメラを作るとそのキメラは雄になります。雌の受精卵ES細胞で4Nキメラを造ったらそのキメラは雌になる。では小保方さんの酸浴細胞の雄雌はどうなっていたか。STAP細胞は雄雌取り混ぜた数匹の赤ちゃんマウスの脾臓から作られているから、細胞は雌雄混ざったものです。これをナイフ切り分けでキメラ胚に入れた時、できた4Nキメラの雌雄はどうなるか。
- 2019/07/22(月) 20:17:37 |
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どの細胞が生殖器官を形成したかによるわけだろ。偶然だね。雌のSTAP細胞がたまたま生殖細胞になったら雌になるし、雄のSTAP細胞が生殖細胞に分化して行ったら雄になる。つまりたくさん作るとキメラ子は雌雄取り混ぜて樹立される。
- 2019/07/22(月) 20:18:53 |
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では我々の説であるntESだったらどうなるか。若山さんはクローン胚の中にランダムに選んだSTAP細胞核を移植する。キメラと違ってクローン胚は1個の細胞の核をリシピエントの除核卵に移植する。性別は移植された1個のSTAP細胞が雌雄どちらであったかによって決まるんだ。作られたクローン胚ごとに雌雄が異なる。全部が全部樹立できるわけでないがたくさん作ったこのクローン胚を培養して一定期間を経たのちにそれぞれのクローン胚の胚盤胞期になって中のインナーセルマスを取り出して培養する。シャーレ毎に雌雄は違っているんだ。これをキメラ胚に入れて4Nキメラを作るとき、全てのキメラ胚にひとつのシャーレの細胞だけを入れるとすべての4Nキメラは雄雌のどちらか一方だけになってしまう。これでは兄妹交配が出来ないのでジャームラインの確認実験も不便だね。そもそもすべて一種類の性だったら怪しまれてしまうしね。
- 2019/07/22(月) 20:20:25 |
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4Nキメラ胚を作るときに、いくつかできているシャーレのクローン胚を何個かずつ取り混ぜて移植すると、そのマウスが雄になるか雌になるかは偶然に支配されることになる。つまりSTAP細胞をキメラ胚に移植するときと同様の結果になるわけだね。
- 2019/07/22(月) 20:22:23 |
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もちろん、キメラ胚一つに一つの対応するシャーレを使い、他のキメラ胚には違うシャーレのものを使うという具合にたくさんのキメラを作ることもできるが、その場合は仮親に戻したときにこの仮親からはたまたま雄ばかり生まれたということがあり得るし、そもそもそれ以前の段階で混ぜた細胞を移植した方が簡単でしょ。今分かりやすいように4Nで説明したけど、2Nでも基本は同じだ。ただ、生殖系列にリシピエントのインナーセルマスが入ってくるのでGFP等で識別しないといけなくなるというだけの話だ。
- 2019/07/22(月) 20:23:24 |
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ntESだと気付いた最初の頃、クムリナ書き込みにあるように、どうしてSTAP細胞をキメラ胚に一旦入れたなんて書いているのかと疑義したけど、できたntESをキメラ胚に入れるときに取り混ぜて入れないと雌雄どちらかだけになってしまうからなのね。キメラ胚の中で雌雄を混合してあたかもSTAP細胞を入れたかの如くにするのね。
- 2019/07/22(月) 20:24:55 |
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そのくせFLSは全ライン雄だと桂チームが調べたようだ。彼らが調べたのは後に分与された同じシャーレのntES細胞をただ株分けしただけのものだ。キメラを作るときには混ぜたが、幹細胞を残すときには混ぜなかった。ここに時系列的な問題があるね。若山さんはTCRのアドヴァイズは予期してなかったかもしれないね。引っ越しの時に小保方さんに残す細胞として単品にした。実際には樹立できたクローン胚の数だけ株があったはすだ。その中の一つだけを更に株分けして残した。混ぜなかった理由はもうここでは万が一の時は小保方さんの太田ESコンタミで逃げる予定になってたからだろうね。P40の全8ラインを調べたらどうだったかな。これは120日かけて増殖実験が行われている。更にはFLSを使った4Nキメラ実験も行われていて、DNAも残されている。この辺りは後でよく考えよう。
- 2019/07/22(月) 20:26:17 |
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Article Extended Data Figure 8-iはFLS8ラインの2Nキメラだとされているものだ。このキメラは生殖細胞がリシピエントから来ていたら雄か雌かのどちらかで、太田ESだとされているドナーから来ていたら必ず雄だということになる。8-jに至っては4Nキメラなんだからキメラは全部雄だ。ジャームライントランスミッションは全ラインYesになってるよな。確認したのは若山さんだね。相手の雌はどこから持ってきたのかな。
- 2019/07/22(月) 20:27:40 |
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雌はどこからでも持ってこれるけどキメラが全部雄だということに気づかなかったなんてありえないね。GFPが半分来なかったなんてレヴェルの話じゃないぞ。雌雄半々に入っているはずのSTAP細胞を幹細胞化させたら雄だけになってた。しかもそれを4Nキメラにしたときに全部雄だと分かっていたから雌を他所から持ってきたんでしょ。戻し交配したと言ったのはここの実験だよな。母親にかけ戻したと。
- 2019/07/22(月) 20:29:06 |
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言っとくが本当のSTAP細胞を作った赤ちゃんマウスの母親にかけ戻したら「僕のマウス」だと言ってたんだから129/SvのCAGホモでしょ。キメラ子には全部GFPが来るよ。半分にしか来なかったなんて大嘘になる。
- 2019/07/22(月) 20:30:07 |
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一歩譲って、かけ戻した雌にはGFPの無いものを使ったとして(その場合は戻し交配なんて言わないけどな)、FLSが太田ESだったらAcr-CAGヘテロの雄なんだからGFPは半々に来る。でも若山さんはそれ以前に、どうしてSTAPキメラから雄しかうまれてこなかったことを不思議に思わなかったのかな。雌雄半々に混ぜたSTAP細胞を幹細胞化したら雄ばかりになってるなんて信じられないでしょうよ。それを調べもしないで、雄ばかりだったから雌を他所から持ってきたなんてあほ過ぎて嘘に決まってる。4NキメラはちゃんといくつかのntES株を取り混ぜて雌雄混交してインジェクトしているさ。
- 2019/07/22(月) 20:32:46 |
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4Nキメラって228個のキメラ胚にSTAP幹細胞だと称しているFLSを移植したことになってるわね。52匹生まれてきて、43匹が生きて生まれてきた。そしてジャームライン確認ができる50日程度まで成長できたのが26匹なのね。それが全部雄だったから兄妹交配はさせられないんで他所から雌を持ってきた。それでFLSは全部雄だと気付かなかったなんてアンポンタンよね。ばかばかしい。
- 2019/07/22(月) 20:34:59 |
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Gel2の2NキメラのTCR再構成の欠けている原因は作ったntESラインを取り混ぜてキメラ胚に移植したことを証明している。若山さんはわかって行っていることだ。残されているFLSの8ラインは一つの種類のシャーレで培養されたntESを株分けしただけのものだ。だから全部雄なんだよ。山梨への転勤時点で分配されている。
- 2019/07/22(月) 20:37:18 |
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報告書10Pね。
>>
(e)STAP 細胞や STAP 幹細胞由来のキメラは ES 細胞由来である可能性が高い
(調査結果)
1)Article Fig.4 と Extended Data Fig.7 に 129/Sv×B6(CAG-GFP) F1 マウスから作ら れた STAP 細胞由来の 2N キメラができたこと、さらに germline transmission により、 このキメラの子ができたことが報告されている。 小保方研のフリーザーに「カルスキメラ子 1」~「カルスキメラ子 9」と書かれた 9 本の DNA 試料があり、2011~2012 年の CDB 若山研では STAP 細胞を「カルス」と呼んで いたことから、これらはこのキメラの子の DNA と考えられた。実際に、小保方氏への聞 き取り調査により、これらの試料は Article Extended Data Fig.7 に出てくるキメラの 子から小保方氏が抽出した DNA であることを確認した。若山氏の実験ノートでは、この キメラの作製は 2012 年 1 月終りから 2 月はじめにかけて行なわれていた。 これら 9 本の試料を理研で PCR により解析したところ、ES 細胞 FES1 に存在する Acr-GFP の第 3 染色体への挿入を持つ試料が 3 本、ES 細胞 FES1 固有の第 3 染色体欠失 (〜5kb)を持つ試料が 4 本、第 8 染色体欠失(〜17kb)を持つ試料が 2 本あることが 判明した。ここで、ES 細胞 FES1 固有というのは、STAP 細胞を作ったとされる親マウス、 ES 細胞 FES1 を作製したマウス、ES 細胞 FES1 と独立に作製した ES 細胞 FES2 にはない という意味である。したがって、この DNA は、ES 細胞 FES1 に由来する可能性が非常に高い。
- 2019/07/22(月) 20:38:21 |
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太田ESはどこにも無かったはずなんだから、まず最初に調べなきゃなんないのは若山さんが岡部マウスのF1を小保方さんに渡していたのではないかということでしょうよ。「僕のマウス」を渡したなんて嘘でしょと聞かないといけないよな。本当だと言うなら証拠を出せよと。そんな基本も押さえてない調査って非常識だよなあ。
- 2019/07/22(月) 20:40:09 |
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渡した証拠はどこにもないのよ。後からコントロールと称して「僕のマウス」のESとTSを作っただけだわ。後付けの理屈で、コントロールがあるから2回目の実験で小保方さんに渡したマウスが「僕のマウス」だったなんて証拠にはならないばかりか、証拠捏造してるのではないかとすら疑われなければならない行為だわね。少なくとも裁判で採用されない証拠であり、一笑に付されるような間抜けた論理でもある。二回目に「僕のマウス」を渡したなんてどこにも証拠がないことよ。それどころか一回目には「僕のマウス」を渡してないことまでわかっているわ。
- 2019/07/22(月) 20:40:53 |
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一回目には「僕のマウス」は渡していないのに最初のキメラも太田ESで作られていることになってるんでしょ。頭大丈夫か。
- 2019/07/22(月) 20:42:10 |
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まあ、そのF1キメラが Extended Data Figure 7-bに98個のキメラ胚を作って64のキメラが生まれて、キメラの毛のGFP蛍光判断で20匹がキメラ化していて、50%以上のGFP蛍光のあるものがそのうち6匹ね。そしてその20匹の中の雄5匹と雌4匹に1匹の野生型雌1匹を入れてメイティングした結果5つのカップルから計105匹のキメラ子が生まれた中から選ばれて(「カルスキメラ子 1」~「カルスキメラ子 9」と書かれた 9 本の DNA 試料)が小保方さんによって作られたのね。
- 2019/07/22(月) 20:43:08 |
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兄妹交配が可能なだけの雄雌があったということだね。ただ2Nキメラだからね。毛色にGFP蛍光があるからと言って生殖細胞もドナーだとは限らない。でも、キメラ子にGFP蛍光があるということはジャームライントランスミッションがあったことは間違いない。問題は雄から来たのか雌から来たのかだけど、これはこの実験では分からないね。STAP細胞由来4Nキメラを作らないと分からない。アーティクルのマテメソには作ったと書かれているんだけどな。若山さんはどうしてSTAP由来4Nキメラのデータを渡さなかったのか。後のTCRの件が絡んでいるよね。でも、そもそも論文は通ってもらっては困るんだよな。因みにGel2の2NキメラはGOFだからね。Extended Data Figure 7-bのBL6(Oct4-gfp)の分だ。学生のGOF-ESだと疑われた分だけど、若山さんはこれもntES化して混ぜてキメラにしている。
- 2019/07/22(月) 20:44:46 |
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はい、続きよ。最初の文に句点が抜けてて繋がっちゃってるわよ。ばあああか。
>>
2)Article Fig.5k に STAP 幹細胞由来の 4N キメラが掲載されている(。)小保方研のフリー ザーに「4N-1」~「4N-8」と書かれた、4N キメラから抽出されたと思われる 8 本の DNA 試料があった。聞き取り調査の結果、これらの DNA 試料は 2012 年 4 月 6 日に CDB 若山 研メンバーが 4N キメラから抽出したものであることが判明した。若山氏によると、こ の 4N キメラは、STAP 幹細胞 FLS から同年 2 月 15~22 日に作製したものと思われるとい うことであった。また、小保方氏もこの DNA 試料は STAP 幹細胞 FLS の 4N キメラのもの との見解だった。さらに、若山氏の実験ノートや撮影記録(2012 年 3 月 11 日)からも Article Fig.5k のマウスであることが確認された。 この試料を理研で PCR により解析したところ、全ての試料で、親マウスの持つ第 18 染色体挿入の CAG-GFP は存在せず、ES 細胞 FES1 に存在する第 3 染色体挿入の Acr-GFP が検出された。したがって、これらの試料も ES 細胞 FES1 に由来する可能性が高い。
- 2019/07/22(月) 20:46:27 |
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「4N-1」~「4N-8」は太田ESなのなら理屈上全部雄のはずだよな。だってFLSは全部雄だからね。キメラが雌か雄かは専門家は目で見てすぐわかるからね。
- 2019/07/22(月) 20:47:35 |
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Article Extended Data Figure 8-jで生まれてきたキメラ数は以下ね。これが(若山氏によると、こ の 4N キメラは、STAP 幹細胞 FLS から同年 2 月 15~22 日に作製したものと思われる)というもので、52匹全部雄だったのよね。気づくでしょ。普通。Control ESの樹立開始日は2012/5/25よね。DNAは(2012 年 4 月 6 日に CDB 若山 研メンバーが)抽出したのね。
>>
STAP-SC#1*****7匹
STAP-SC#2*****3匹
STAP-SC#3*****8匹
STAP-SC#4*****9匹
STAP-SC#5*****10匹
STAP-SC#6*****4匹
STAP-SC#7*****6匹
STAP-SC#8*****5匹
Control ES#1*****5匹
Control ES#2*****5匹
Control ES#3*****3匹
- 2019/07/22(月) 20:48:37 |
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戻し交配の話は若山さんの作り話だよ。
- 2019/07/22(月) 20:49:33 |
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明日は釣りだ。疲れたからお休み。
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- 2019/07/22(月) 20:51:57 |
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