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一言居士の独言

Ooboeさんとパートナー氏の資料館(その3)

学さん
パ-トナはアホかいなさん等に、指摘された文科省研究不正調査に関するガイドラインや理研規程について理解する必要を感じて現在勉強中です
実際の調査がガイドや規程に則していたかどうかを入手資料とを照らせ合わして検証していくとのことです。纏まれば私に報告される予定です。
2017/11/12(日) 午後 6:27[ Ooboe ]返信する


バ-トナは、2014年6月25日横浜理研遠藤氏により6月16日若山「偽」第三者機関解析がミスであったと判明し、その日の午前中に、山梨若山研とCDBに連絡しました。ただちに若山研保管のacrcag候補ESの提供を電話で依頼しています。
しかし翌日26日pm5時、和光本部会議においてこのミス報告を受けなかったのでしょうか?
6月16日解析発表に伴う以後の残存サンプルの解析方針をCDB有識者の協議により予算計上され纏まった方針書が本部会議で承諾されました。この理研内部文書2通を入手していますこの中にacrcagは予算計上されてません新たに調査サンプルが追加されることなり、予算編成の変更が必要な取り寄せであります。
2017/11/12(日) 午後 7:22[ Ooboe ]返信する

この和光本部会議での承認を受けこの方針に基づき、6月30日理研規程によりコンプライアンス室長の取り仕切りにより、国の機関としての予備調査が始まりましたこの取り仕切りの実務は調査事務局が担当しています。
9月28日、コンプライアンス室長は理研本部、川合理事宛に予備調査報告書を提出しています。(この文書も入手しています)
これを受け、本調査が開始されました。合計15回、外部委員による調査委員会が12月23日まで開催されました。その議事録があります(この議事録も入手しています。)
この議事録は、情報公開法第5条により不開示箇所は、黒塗りです。その中には、小保方実験ノ-ト「A4」サイズ179枚、若山実験ノ-ト「A4」サイズ534枚は第5条により不開示処分扱いです。
2017/11/12(日) 午後 7:53[ Ooboe ]返信する


これらの、資料の重要箇所を大変ですが順次丸写し作業をする予定です。がこちらでは、すぐエラー表示されるので有志の会プログ「STAP事件議論スレ」で報告します。
2017/11/12(日) 午後 8:01[ Ooboe ]返信する

この理研が保有している小保方氏実験ノ-トA4サイズ179枚と若山氏実験ノ-ト534枚が法律上、不開示扱い文書に該当するとは情報公開法律第5条3
国の機関の内部又は相互内における審議、検討、協議に関する情報であって公にすることにより率直な意見の交換、若しくは著しく意思決定の中立性が不当に損なわれる恐れがあるものなど、不開示とすることが出来るとのことです
これが、開示されると実験実態はかなり分かると思うのですが、、
2017/11/12(日) 午後 8:40[ Ooboe ]返信する

3950. Ooboe 2017年11月13日 23:40
現在学とみ子プログでコメントしていますが、学とみ子プログでは、打ち込みノロイ私、タイムエラ-になってしまいますので、長いのは、こちらで報告します。
重複しますが、2014年6月16日若山「偽」第三者機関解析は6月25日理研横浜遠藤氏によりミス解析であったと判明、翌日このミス解析判明の報告を受けなかったのか?
6月26日
CDBは、6月16日の解析結果を協議し今後の解析検証方針書を纏め、和光の理研本部会議で承認されました。略しながらですが、重要箇所を丸写しいたします
本部に承認された方針書のタイトルは
CDBに保全されているSTAP関連細胞株に関する検証  
2014年6月26日 CDBセンター長 武市雅俊




(続き)

STAP論文に関する疑惑が明らかになった後、山梨大学若山教授は第三者機関にSTAP幹細胞株のDNA解析を依頼した。
その情報は、理研と共有され、理研はCDBに保全されているSTAP関連細胞株の解析を進めてきた。
その過程で、STAP幹細胞株の一つのシリ-ズが、由来の明確でないGFP遺伝子挿入を持つことが判明した。
また、理研の遠藤博士らは、公開されたRNA-seqdataの解析から、「略」FI幹細胞について、これがES細胞とTs細胞の混合物である可能性を指摘した。
そこで、この情報を加味して、今後の解析方針を再検討した。


3951. Ooboe 2017年11月14日 00:23
(続き)
専門家との協議などから、ゲノム解析を行う事で、同一GFP遺伝子の挿入を持つ細胞株間の類似度をゲノムレベルで比較検討することにより、それらの関係の解明に有益な情報が得られると予想される。「略」
今後、未解析のSTAP関連細胞株の遺伝的性質を明らかにすると同時に核型解析やゲノム多型の比較解析、遺伝子発現解析から得られる情報を総合して由来不明のマウス、細胞株の起源、並びに他のSTAP関連幹細胞系統の関係に関する客観的な検証を行う予定である。
「CDB小保方STAP幹細胞株種の検討目的」
小保方研に保全されているSTAP関連株
(STAP幹細胞、FI-幹細胞)
「費用」概算
全ゲノムシケンス
1,238,500円ⅹ最低7種=8,669,500円
RNAシケンス(4サンプル)212,000円
核型解析(15サンプル)1,200,000円
計10,081,500円
この方針書が提出され6月26日pm5時半、和光、理研本部会議で承認されました。


24: 司書 :2018/03/03(土) 19:16:26
関連、参考資料
ap.hateblo.jp/entry/2015/09/02/165709

関連、参考資料(DORAさん貼り付け分実験ノート不開示)
blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/16026236.html

学さん
日経サイエンスは、記者による、小保方Stap否定の一般向け科学解説でしたが、パートナーにとっては小保方Stap否定の社会現象疑念の真相究明にとって貴重な情報を提供してくれました。法人文書の開示請求できたのも日経サイエンスによります。
2017/12/9(土) 午後 6:00[ Ooboe ]返信する



パートナーは、日経サイエンス記事により、若山研保管のStapサンプル、ESサンプルの解析を東大、東北大学へ、解析依頼していた記事により、受託契約書の開示請求をすることが出来ました。いろんな経緯があって、東大は東大分子細胞生物研保有の6ペ-ジ受託契約書の開示を決定しましたが、NHkの異議により結局開示できませんでした。この契約書が開示されていればかなりサンプル提供経緯が判明したのに残念でした。この契約は、若山氏からStapFLSがacrcagであることが6月25日判明してから、いつの時点であったのかが分かります。
2017/12/9(土) 午後 6:18[ Ooboe ]返信する

日経サイエンス記事は、Stap幹細胞FLSなど「StapはESに由来する。」の結論を導いたFES1というES細胞サンプルを理研に提供した、京都大学大田浩氏の取材証言記事が詳しく説明されていますパートナーは、大田氏に直接電話できましたので、日経サイエンス記事についてお尋ねしましたが、「読んでないので内容は知りません」と応えています。そしてStap関連事案については、大学当局に委ねていて当人はコメントしないことに大学との間で決められているそうです。
2017/12/9(土) 午後 6:35[ Ooboe ]返信する





  1. 2019/05/07(火) 14:35:47|
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