さて、STAP問題が忘れ去られないように周りを掻きまわしていたら、自分の本題を思い出せなくなってしまった。
AC129の実験とは何であったかということでした。我々は小保方細胞核使用ntES論者です。小保方さんを引き留めるためにntES化によって作成したキメラをSTAP細胞本来の力でできたかのように一時的に嘘をついた。ただ、実験そのものは小保方さんを山梨に連れて行けたら研究課題にしようとしていたもので、真面目な研究だった。翌年に助手で誘ったが返事を保留されてしまって、本当のことを言えなくなってしまっているうちにヴァカンティが本気になって米国の特許仮申請をしてしまった。無論、後から何かの間違いだったと言い訳することは出来るので、しばらくは自分の実験に熱中していた。そして胎盤が光るということを見つけた。この間に小保方さんの論文は3誌にリジェクトされる結果になった。その途中で西川さんのアドヴィスを貰って、TCR再構成の検査を行ったが、幹細胞とキメラのPCR解析結果に自分の行ったntES作製ではあり得ない結果が出たという疑義があったのではないかと推測して見ている。その後にAC129の実験を行ってる。キメラができたローザだと小保方さんは聞いているが、後に捏造だとされた。この流れが良く分からないのであった。
(特許のキメラTCR再構成バンド)①桂報告書ではこの実験はマウス背景の違いによってSTAP細胞のでき方にどんな差があるかを調べる実験とされている。
②小保方さんは渡されたマウスを129/Sv carrying Rosa26-gfp だと書いている。この場合若山さんがなぜこんなマウスを渡したかと考えると、細胞のトレースのためだとしか考えられない。
③①にせよ②にせよキメラまでは当然作らないと差は分からない。
④若山さんは①だと言いながらキメラは作って無いと言ってる。作っていたのに廃棄したからだと考えるのが普通で、キメラがあると背景が分かる。幹細胞なら中身を入れ替えられる。
⑤問題は何をどうやってトレースしようとしたのか。
⑥そして、なぜ、トレースしてみようと思ったのか。
⑦ムー論文は既に出ていてトレースの仕方は分かっていてる。丹羽さんがやったのと同じことだ。これでクローン胚を作ってntESにしてみたらどうなるか。
⑧キメラが出来ることは当然なのだから、問題は胎盤が光るかということになる。
⑨この頃若山さんは自分が普段使っているntES由来の胎盤は光らないと思っていて、小保方細胞核使用ntESから作ったキメラ胎盤は光ると思っている。だからこそFI-SC誘導細胞を作ろうとしていた。
⑩このローザの実験でのキメラ胎盤も当然光ったことになる。仮に見間違いだとしても、同じように見間違うのだから胎盤に関しては光ったと確認できたことになる。
⑪白血球の時はT細胞に当たるか否かの保証がなく、何がSTAPになったか証明できなかったが、このローザクレマウスは肝臓の細胞だと分かっている。キメラは出来て当たり前だが胎盤も光っている。今までのntESの胎盤は光らない。小保方細胞核を使ったから光ったのだという結論になる。この場合キメラも幹細胞も129/Sv carrying Rosa26-gfp だということになる。
⑫しかし、ある時自分はずっと勘違いしていたと気づいたとしよう。そしてそのことを誰にも知らせまいとするとき、幹細胞の中身は入れ替えて小保方さんのESによる捏造にしないといけない。129のESは小保方さんは持ってない。だから「僕のマウス」ESを入れた。キメラは129でできているので「僕のマウス」キメラには色が違うからできない。だから捨てて、キメラは作って無いと言った。
⑬ここでの問題は何時どうやって気づいたかということになる。
⑭レター論文の笹井さんの追加実験結果かもしれない。
⑮もしそうなら、引っ越しの時の細胞の入れ替えのみならず、MTA再締結の頃、つまり石川フライデーのカギの付け替え問題とも絡んでいるかもしれない。
⑯ではレター論文のどの実験で若山さんは自分の勘違いに気づいたのか。
⑰若山さんは8月頃責任著者を降りたいと笹井さんに言った。この頃にはJAKi検証結果が出ていて、寺下さんからその情報を得ている。木星リストに2013/5/14及び15と書かれている。
⑱そんな検証方法があるならと、今までの自分のGOFのntESをJAKi検証してみたら蛍光が消えなかったので、そもそも自分の作っていたntESは通常のESとは違う性質を持っていたのだと気付いたのかも知れない。小保方細胞は関係ないのだと。
(記録)前のブログで以下のように書いた。
>>
(Ooboe さんへの連絡)
まあ、冗談はさて置いて、Ooboeさんたちは自分のブログを早く開設した方がいいと思いますよ。そしてTs.Marker さん、和モガさん、根本さん、DORAさん位に知らせて、そこで自説展開して意見を求めていたら、人々が集まってきますよ。私にも知らせてくれたら伺います。その内興味のある人たちが読むようになります。
書き込む場所がないから学さんのところに間借りしているんでしょ。僕はあそこはため息氏と学氏はほぼ同一人物だと思ってますよ。同一チームかな。そこにいくらOoboe さんが書き込んでも悪口の対象になるだけで、世間の一般人は読んでませんよ。あれは興行手段です。珍しくないじゃないですか。
ため息なんてしたらば荒らしの犯人じゃないですか。金曜日にいつも出掛けている。ああ、これはジムさんしか知らない話でしたか。
パートナーさんに是非ブログ開設してもらってください。難しくないよ。何なら若い人に作ってもらったらいい。本日学ブログに以下の書き込みを行ったら、後で3と4を消された。学さんは照井さんのようです。本当に困るんですね。>>
学さんへ1
あなたは開業医をされていたんでしたっけね。医者だということはご自分でおっしゃってたが、何か不注意でため息グループに暴き出されたのでしたかね。そして何かホームページにいたずらされた。当然ですが、それを怒ってらっしゃった。
お気持ちは分かりますが、あちらはああいう仕事が好きな人なんでしょ。パソコンいじりばかり書いてる。僕なんかああいうのは音痴なんで逆にうらやましいくらいですね。財務省出身の異色経済評論家の高橋洋一氏なんか自分でパソコン作るとネット番組で自慢してる。あの人は東大の数学でしたよね。まあ、理系の人は仕事でもあるんで、基礎から学んでますよね。
我々は仕事の関係で必要最小限の取説だけ学んで使う。ああいうのは面白そうで興味はあるんだけど、中途半端にやっても面白くないし、趣味で勉強するには他にやりたいことが多すぎるということで、ただ羨ましがってるだけということになってしまう。あはは。
学さんへ2
でも、悪事にそれを使ってると話は別ですからね。違法行為なら警察に届ければいいですね。違法とまではいかない場合はそれは法的な解決の無い場所ですから、目には目を歯には歯をのハムラビ法典でいいんです。やられたらやり返せばいい。まあ、復讐するときは10倍返しです。やったらやり返されるのだと悪人に知らしめないと悪弊が横行してしまいますから、それこそが社会正義だと言っていいでしょう。体育館の裏に呼びつけといてボッコボコに蹴り入れてやればいいんですよ。お前どこで転んだんだと笑ってやればいい。
ただし、警察に届けられたら取り締まられるような範囲まで出てはいけない。相手はそこまでやってないんでしょ。やってたら警察に届ければいいだけで、ちゃんと法が裁いてくれる。悪事と言うのは法の網の目をすり抜ける範囲でしか行えないんです。そこが道徳と違うところで、正常な人間は普段意識してないが道徳律に縛られていて、法律よりずっと細かい網の目の中で生活している。悪人と言うのはみんなが道徳的なのを利用して自分の利を図るんですから、逆にみんなが道徳的であることを止めると全然自分の利を図れなくなってしまう。現在の中共の騙しあいのシナ社会がそうですね。日本はあんな野蛮国ではない。
学さんへ3
>>
本人が希望しない状態で
私のため息ブログを見るところご本人は所謂"出臍"です。目立ちたがり。クラスに数人必ずいるでしょ。大人になって芸能人になったりする子。Terui先生はそこまでの、つまり、抑えきれないほど内から湧き出る"出臍"の才能は無いんですね。だから芸能人にはなれなくて学者どまりなんです。
それと彼は隠れている気なんてさらさら無いと見えます。というよりあのブログの目的は学内で何かの連絡に使ってるものではないですかね。Teruiと書いてあるから、あのブログを利用している人たちはあれはterui先生だと分かっている。多分学内ですから書いてなくても関係者が分かっているくらいではないですか。勤務先の大学は目白大学でしたよね。自分で書かれているんですよ。学さんがこれはいけないと思われるなら○○大学に直されて構いませんが、それって逆に○○大学に失礼じゃないですかね。彼は学内で他の先生を批判したりしている。でもそれはご本人の自由です。学内で批判もできないで学問の自由なんてあったものじゃない。ご本人は教員で、しかも博士さんですからね。逃げも隠れもできない仕事で、いつもその身を律していないといけない。我々一般民間人とは立場が違います。彼は何にも悪いことしてないから堂々と自分の名を出しているんです。私の見るところでも彼にはやましいことは何も無いと見えます。学先生はお医者とは言え、開業医でしょ。民間人だ。学校の教員ではない。価値観は同じではないですよ。
学さんへ4
学先生はteruiさんのブログで自分の病院のことをいろいろ書かれ、悪口を言われ、ババア(失礼)呼ばわりまでされていて、悔しいんでしょ。でもヤフーに言っても警察に届け出ても解決できませんよね。なぜかというと法の網の目の大きさの範囲内だからです。そういう場合はどうしたらいいかというと、、、ハムラビ法典でしたよね。10倍返しです。体育館の裏に呼びつけて蹴りを入れてやればいいだけです。喧嘩するときは自分の有利な場所で行う。戦争と同じです。鵯越の逆落としです。背後を襲う。体育館の裏に仲間と待ち伏せして置く。戦争はなんでもありです。女だからそういう発想をできないんですよね。まあ、裏返すと女性を相手に彼が如何に女の腐ったような男かということです。
学さんへ5
で、私のため息ブログを子細に読んで鑑みるところ、とても立派なことが書かれていて、terui先生はそういう"女の腐ったような男"には見えないんですけどね。これってとても不思議なんですけど、唯一、理解可能なケースとしては、私のブログに書いているように、terui先生とgaku先生は同一人物だと思えば、別に自分自身にババア呼ばわりしたところで何も"女の腐ったような男"だということにはなりませんよね。
所謂マッチポンプですけど、どんな世界でも常套的に使われている手法で国際間の外交なんかでは当たり前ですね。
でも、私はそんなことはどうでもいいんで、真実を知りたいだけですから、私の方針であちこちに書き込むんです。無論、自分のブログにもです。すべて私の判断で他人の判断の入る余地はありません。
私はしたらば掲示板を荒らされましたが、あれはKCIA出身の半島人の経営している情報収集用ネットなんで、分かって書いてますからどうなっても構わないんですが、荒らした奴は別人ですので、復讐はいずれする予定ですが背後を襲いますからここでは分からないでしょうね。そいつの生活に実害を与えたらいいだけですからネット上でやる必要はない。でも、ウクライナ航空みたいに誤爆するとまずいですよね。慎重に判断しないと。
学さんへ6
>>
あちらの皆さん、どの方も進化がないじゃあないですか。同じスタンスで同じ事しかいってません。
文科省と関与したNHKを含むマスコミの雇われ人と若山さんのお仲間グループによるスピン工作屋達なんですから当たり前ですよね。わずかな小遣い貰って乞食生活しているんですから、進化なんてする気のある筈はないじゃないですか。進化したら学さんがあの花咲かアルツハイマーお爺さんに小遣い上げるんですか。あなたはそんな相手といつまでも言い争っておられるから、ああ、terui さんだと私なんかに思われてしまうんでしょ。
どうですか。学さん。私の妄想を打破してやってください。
彼らを相手にしないでザハリッヒに問題を考えませんか。
Letter Extended Data Figure 5-c,dは本物ですか、それとも小保方さんの画像捏造ですか。私は一度ため息ブログに書き込んだことがあるんですが、彼は学さんと同じように何か人のコメントを切り取ってアップするんですよね。そして最後にはあなたはあなたでやってくださいと言いましたかね。それ以来連絡はしませんが、学さんが小保方擁護を装って人を集め、ため息ブログで叩くという手法ですから、学さんはいつも論破される側の藁人形役です。ときどき私なんかが出て行くと、コメントを遮るんですね。あれは照井本人です。
まあ、成程そこまでやってるのかと理解すると、ES説は嘘なのだと逆に確信が持てますね。彼らの存在自体が証明している。彼らが居なければ自然に忘れられていくと思いますけどねえ。便所の落書きしているのは私くらいのものだということでいいのにねえ。それがそうならないのは彼らは恐れているんですね。内心の疚しさに耐えられないので、いつまでも見えない敵を見張っている。天知神知我知子知。忘れられないんだな。ひどいことしちまったなあと。
我知。(メモ)(中立的STAP関連ブログ)
❶小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会 [2018/3以降完全休眠中]
❷和モガブログ [2018/11以降完全休眠中]
❸和モガトゥイッター [2018/11以降完全休眠中]
❹アトモス部屋 [ヤフー終了に伴い消去]
❺Ts.Markerブログ [ヤフー終了に伴い消去]
⑥Zscan4のブログ [TSさん引っ越し]
⑦Ts.Markersトゥイッター [平常運転]
⑧DORAブログ [引っ越し後平常運転:STAP問題は基本降りている]
⑨一研究者・教育者の意見 [2020/1に2年ぶりゴーン氏ネタで復活]
⑩根本ブログ [引っ越し後現在ヴァカンティの特許のみフォロー中]
⑪がんばれ、小保方晴子先生!西岡フェイスブック [平常運転]
⑫小保方晴子さんの病気が完全回復し、毎日を笑顔で過ごせるように [ジムさんのブログ:平常運転]
⓭ryobu-0123のブログ [2018/2以降完全休眠中]
(分からあああん奴)
⑭阿塁未央児トゥイッター [平常運転:TS氏評価]
(工作員系)
⑮「結論ありき」の非専門家ブログが社会を混乱させている:世界三大不正STAP事件の正しい理解を社会に広める会 [2018/11以降完全休眠中:雑談コーナーのみ平常運転:感想のブログ-元若山研のテクニシャン]
⑯ため息ブログ [平常運転:照井氏のブログ]
⑰考察学とみ子 [平常運転:照井氏の成りすましブログ]
⑱学とみ子のブログ [平常運転:照井氏の成りすましブログ]
(DORA氏ブログへの書き込みメモ)2019年12月28日
小保方さんが結婚してた?
コメント
1. 一言居士
2020年01月14日 12:37
彼は忙しいらしくて愛想無いので、ここに置手紙して置こう。ひひひ。
私にとっての問題意識のあるところ、他は彼から学んだし、現在共通認識なので触れない。
2014年4月4日
もしSTAP細胞が捏造だったとすれば(2)
>>
(調査委員長の石井俊輔氏は「なぜこのまま発表しなかったのか」と言っている)
読み手が論文論旨を理解しやすく提示するのが図の役目と認識している。それが捏造を生みやすいとか、科学的に自分の認識の間違いを誘発しやすいから、ルールがあるということを教えられてない。
2. 一言居士
2020年01月14日 12:39
2014年8月28日
CDBは解体した方がいいのでは?
>>
研究者なら誰でも知っていると思うけど、笹井氏レベルの科学者っていうのは、ほんのごく一握りで、あとはほとんどクズ。重箱の隅をつつくようなことばかりやっている。ただ、それを言うと9割の研究者が失職するので誰も口に出して言わないけどね。
誰が将来の笹井氏か事前には分からない。民間企業の研究所では千三つの当然のコストとして処理されている。
3. 一言居士
2020年01月14日 12:42
2014年9月21日
若山研、ES細胞移管手続きの書面が存在しない?
理研上層の指示。事務手続きはマニュアル化されているので忘れるとかうっかりはない。発表までの守秘のため。
2014年9月26日
捏造の証拠を捏造する。
>>
遠藤高帆氏がトリソミーの一件を論文にして発表したらしいが、これにもおかしな点がある。なぜなら、若山氏所持のSTAP細胞サンプルにも、理研が分析したSTAP細胞サンプルにも、トリソミーはなかったからである。
遠藤の解析間違い。
4. 一言居士
2020年01月14日 12:43
2014年12月23日
あらためて「自家蛍光」説(3)
>>
そして若山氏は、「研究室のスタッフが小保方さんの隣でじっくり見て、メモをとって、それを忠実に繰り返しても、なぜか成功しないのです」と証言している。
ESを混ぜたと誘導している。
2014年12月23日
捏造の証拠はいまだに一つもない。
>>
真葛原雪氏によれば、ゲノムインプリンテイングのある哺乳類では、アリル特異的な発現があるという。つまり、一方のアリルだけが偏って発現することもあるわけで、あながちトリソミーが原因であるとは言えない。
>>
「FI幹細胞=ES+TS」というのもおかしい。なぜなら、TS細胞に特有の遺伝子の発現に、B6側からの寄与があるからである。このことは、「FI幹細胞」にもともと胎盤形成能力があることを示している。私は遠藤論文は怪しいと思ったが、やはりというか、「FI幹細胞の培地ではESは増殖しない」という丹羽氏の証言を得た。
遠藤論文の論証の粗雑さ。データの証拠能力調査なし(公共データベース登録マウス背景記入は他者が関与している)。
5. 一言居士
2020年01月14日 12:45
2014年12月30日
やはりSTAP細胞は存在する。
>>
マウスは成熟するのに3ヶ月ほどかかります。「世代を超える」のに十分な期間がありません。逆位反復配列を維持したマウス集団を共有すれば、STAPとESの双方に逆位反復配列が現れる可能性はあります。しかし、これはあくまで可能性として論じているだけで、どちらの可能性が大きいかといえば、やはり混入の可能性の方が大きいと思います。
>>
AC129とFLS-T1,T2は、この中のES1とだけ、きわめて酷似しています。四つの遺伝子の欠失、SNPタイプ、性別、何からなにまで同じです。こういうことは、まず偶然ではあり得ませんから、これは混入だと思います。
若山さんによる中身の入れ替え。「僕のマウス」ES1は山梨の若山さんが最終的に持っていて、理研には存在してない。
6. 一言居士
2020年01月14日 12:50
2014年12月30日
STAP細胞の存在を証明してしまった調査委員会。
>>
調査委は、残されたキメラ子やテラトーマの遺伝子を解析していますが、それらはすべてFES1由来であると結論していることです。しかしながら、実験当時、FES1は若山研に存在していなかったのですから、それがFES1であるはずがありません。ということは、その正体は、それと同じ特徴をもつFLS3だったということになります。STAPは存在したのです。墓穴を掘りましたねえ。
STAPは小保方細胞核使用ntESとして存在し、そのままFLS誘導したとされた。これだと動機の説明が可能。
2015年1月24日
「一研究者・教育者の意見」に一本とられたのだけれども。
>>
「小保方氏自身も捏造と認めたDNAのメチル化のデータについてである。STAP幹細胞がES細胞であったとしたら、データを改ざんする必要はなかったはずなのだ」
その通り。
7. 一言居士
2020年01月14日 12:53
2015年1月9日
「99.95%一致する」について
>>
スライドの表には「FES1とFES2で異なるSNPsのみ使用して比較」とあります。そんなことをして何の意味があるのかわかりません。これでは、FLS3とFES1は「同一マウス由来」ということの証明にしかなりません。
その通り。ここまではちと気になったことだけ。ここから先はDORA説の全文。コメントなし。
8. 一言居士
2020年01月14日 12:56
2015年1月1日
じつは遠藤高帆論文もウソだった。
今回の調査報告で、もうひとつはっきりしたことがあります。それは、遠藤高帆論文がでっち上げだったということです。遠藤高帆論文の要点は次の二つでした。
(1)129B6由来の細胞にトリソミーがある。(2)FI幹細胞はESとTSの混ぜ物である。
ところが驚いたことに、この二つとも、今回の調査報告では検証されていないのです。まず、トリソミーについてですが、調査報告では、トリソミーはみつかったのですが、それは129B6ではなく、B6の方でした。これでは辻褄が合いません。それから、もっと変なのは、FI幹細胞の方です。遠藤高帆が解析したのはOct4GFPの入ったB6由来のFI幹細胞です。ところが、今回の調査委の報告では、アクロシンの入った129B6由来のFI幹細胞は見つかったものの、遠藤高帆が解析したB6由来のFI幹細胞は見つからなかった、というのです。?!?!‥‥んなアホな。
遠藤高帆論文を錦の御旗にして「STAPは捏造」と騒いだマスコミ。「STAP細胞・見えてきた実態」とかいう見出しをつけた日経サイエンスの古田彩。このオトシマエどうつけるんじゃ、おんどれ。「遠藤高帆論文はでっち上げでもいいです。忘れてください。今度は調査委員会が別の証拠をでっち上げてくれたので、こんどはこっちを錦の御旗にします」ってか? これがあんたらのやり口か?
9. 一言居士
2020年01月14日 12:57
結局、遠藤高帆論文の解析結果は、今回の調査報告では全く検証されなかったことになります。遠藤高帆論文は、でっち上げだった。‥‥しかし、問題はそれだけに止まらない。遠藤高帆の解析したFI幹細胞に限って見つからないなんて、ヘンだと思いませんか?他は全部見つかっているのに、これだけ見つからないなんて。これは偶然なんでしょうか? 本当は、見つかったけれども、都合の悪い結果が出たので、隠しているのでないですか? そうとしか考えられないですよ。ますます怪しい調査報告。みなさん、こんなものを鵜呑みにするのですか?
10. 一言居士
2020年01月14日 12:58
2015年1月1日
謎が解けた。
記者会見で桂勲氏が「ES細胞を作製するとき(遺伝子に)かなり変異がはいる」と言ってましたが、だったら細胞の培養中にも変異がはいるのではないでしょうか。「培養変異」として知られています。STAP幹細胞やFI幹細胞の培地は特殊です。そんなところにES細胞を混入したら、まともじゃすまないに決まってます。とくにFI幹細胞の培地では「ES細胞は全滅する」と丹羽さんが証言しているのです。全滅しないまでも、少なくとも遺伝子はダメージを受けて変異が生じるに決まってます。だとすれば、元のES細胞と、培地に混入した後のES細胞で、遺伝子が何から何まで同じってのは、むしろ変じゃないですか。皆さん、調査委の報告が絶対正しいと思い込んでいるもんだから、その結果がどんなに変でも真に受けてしまう。「FI幹細胞の培地ではES細胞は全滅する」っていうのに、「FI幹細胞=ES細胞」だなんて、デタラメですよ。
はっきり言いましょう。調査委の報告書は、何から何までデタラメです。完全なでっち上げなんですよ。それじゃあ、どうやってでっち上げたのかというと、そのカラクリは簡単です。若山研の誰かがSTAP幹細胞とES細胞のサンプルをすり替えて渡したんすよ。最初から、どちらもES細胞ですから、どちらも同じ遺伝子の特徴が現れるのは当たり前です。理研内部にも共謀者がいて、小保方さんの研究室のサンプルは、理研の共謀者がすり替えたんですよ。だとすれば、何もかも説明がつきます。
11. 一言居士
2020年01月14日 13:00
今回の調査で、遠藤高帆氏の解析したB6由来のFI幹細胞だけ見つからなかったのは何故か。それは、遠藤高帆氏が事前に厳密なSNP解析をしてしまったからですよ。遠藤氏の解析結果は非常に複雑なものでした。TS細胞の混入の可能性もあったし、FI幹細胞それ自体にもわずかにTS細胞の遺伝子の発現があった。非常にややこしかった。
STAP幹細胞は、ES細胞とそっくりの性格を持ちますから、ES細胞とすり替えてもばれる危険性はありません。しかし、B6由来のFI幹細胞は、すでに遺伝子を詳しく解析され、(わずかではあるが)TS細胞と同じ遺伝子の発現を持つという結果を出されてしまった。である以上、犯人は、それと同じような遺伝子の特徴を示すサンプルを用意できなかったのです。ESとTSを適当に混入しても、遠藤氏の出した複雑な解析結果と同じにはならない。話が面倒になるので、「B6のFI幹細胞は見つからなかった」ことにした。これが真相です。
12. 一言居士
2020年01月14日 13:01
2015年1月1日
謎が解けた(2)
わかりやすく補足します。FI幹細胞は、ネイチャー論文では胎盤を形成する細胞だとされていました。そこで、遠藤高帆氏は、B6由来のFI幹細胞の遺伝子データを解析して、「FI幹細胞はES細胞とTS細胞が9対1で混ざったもの」という結論を出しました。とすれば、今回調査された129B6由来のFI幹細胞の方でも同じような結果が出てもよさそうなものですが、そうではなかった。しかし、なぜ、それに疑問が生じないかいうと、こちらの方は事前に遺伝子解析がなされていませんから、どんな結果でも好きなように言えるわけです。「調査委が出した結果がこうなんだから、こうなんだ」と言われてしまえば、それまでです。しかし、B6由来のFI幹細胞の方は事情が違います。B6由来のFI幹細胞は、遠藤氏によってすでに遺伝子が解析されていますから、それと一致するサンプルとすり替えなければなりません。そんなことをするのは面倒だし、リスクも大きいので、「B6由来のFI幹細胞は見つからなかった」ことにしたのです。そういうことです。
13. 一言居士
2020年01月14日 13:02
2015年1月2日
調査委の報告が遠藤氏論文と食い違う件。
「遠藤氏の解析は正しいのか、捏造か、どっちだい?」という質問を受けました。正直、私も一瞬混乱しました。厳密に言えば、生データを知っているのは遠藤氏の方ですから、究極的には、私が遠藤氏論文の真偽を判定することはできない。しかし、少なくとも言えるのは、調査報告が遠藤氏論文と一致しないのは、おかしいということです。双方が一致しないということは、少なくとも、どちらか一方がウソを言っていることになります。もちろん、双方がウソという可能性もあります。
いずれにしても、遠藤氏は、「FI幹細胞はES細胞とTS細胞の9対1の混ざり物」という結論を出しました。それなら、調査報告でも、それと同じ結論が出てもいいはずです。ところが、調査報告では、そういう結論を示していません。これは変だと気づくべきです。
14. 一言居士
2020年01月14日 13:03
ですけれども、調査委の側にも言い逃れをする余地があります。‥‥「遠藤氏が解析したデータはB6由来のFI幹細胞であり、当委員会が解析したのは129B6由来のFI幹細胞である。当委員会が解析したFI幹細胞にはTS細胞の混入は見られなかったのである」‥‥と主張できるわけです。
しかし、仮に、遠藤氏の解析したB6由来のFI幹細胞を犯人がでっち上げるとすれば、どうすればいいでしょうか? 若山研にあるB6のES細胞を持ってきて、丹羽氏のTS細胞と「9対1」の割合で混ぜる必要があります。しかし、そうやって、サンプルをでっち上げても、その遺伝子の解析結果が遠藤氏論文と一致するという保証はありません。たぶん、一致しないでしょう。となれば、非常に話がややこしくなります。ですから、そういう事態を避けるために、「B6由来のFI幹細胞は見つからなかった」ことにしたのです。これが真相だと思います。
15. 一言居士
2020年01月14日 13:06
2015年1月2日
調査報告は完全なでっち上げである。
今回の調査報告は完全なでっち上げである。以下、その根拠をまとめておきます。
(1)FES1は、かつて若山研にいた人が作製したものである。その人は、小保方さんが若山研にやってくる以前に若山研を去っており、そのさいFES1をすべて持ち去っている。それが若山研に残されていたという証拠も全くない。したがって、小保方さんがFES1を盗むことは出来ない。
(2)したがって、小保方さんの冷蔵庫にあった129GFP・ESは、FES1ではない。
(3)にもかかわらず、「129GFP・ES=FES1」であるという調査委の遺伝子解析はおかしい。⇒これは致命的な矛盾です。
(4)129GFP・ESが若山研で作製されたものならば、若山氏がそれを「知らない」というのはおかしい。誰がそれを冷蔵庫に置いたのかを知っていて「知らない」と言っているのであれば、若山氏はその人物をかばっており、したがって、冷蔵庫にそれを置いたのは小保方さんではない。
16. 一言居士
2020年01月14日 13:07
(5)若山研に所属するES細胞のケースについて、若山氏が本当に「知らない」のであれば、なおさら小保方さんがそれを「知っている」はずはない。いずれにしても、129GFP・ESを冷蔵庫に置いたのは小保方さんではない。
(6)「FI幹細胞の培地でES細胞は全滅する」と丹羽氏が証言しているにもかかわらず、「FI幹細胞はES細胞が混入して増殖したものである」という調査委の報告はおかしい。
(7)少なくとも、FI幹細胞の培地に混入されたES細胞は遺伝子にダメージを受けているはずであり、それが混入以前のES細胞の遺伝子とピタリ一致するというのは、むしろ不自然である。
(8)遠藤高帆氏が「FI幹細胞はES細胞とTS細胞が9対1で混入したものである」と結論しているのに対して、調査委が単に「FI=ES」と断定したのはおかしい。少なくとも、どちらかがウソを言っている(両方ウソもありうる)。
(9)調査委が遠藤高帆の解析したB6由来のFI幹細胞を「見つからなかった」というのは、きわめて怪しい。おそらく、「遠藤氏の解析結果と矛盾しないサンプルをでっち上げることができなかった」というのが、その真相だと思われる。
以上です。
17. 一言居士
2020年01月14日 13:22
DORA氏は論文通りのSTAP細胞はあるとした。そして、GOF由来FI-SCはあるとしたのである。なぜならば遠藤氏が発見していると。しかし、遠藤氏はそのFI-SCの背景として登録されているのはF1だから捏造だと主張している。DORA氏は小保方さんが理研にデータ提出した後、記者会見発表を待ってから理研が正式にNCBIに登録したことに気づいていない。他者が関与している。それはともあれ、その上で、今Letter Extended Data Figure 5-c,dが真正な写真かどうかが問われている。最後の問いだと言ってよい。
戻ってきてくれないかなあ。
(DORA説からの発展)学ブログに対してLetter Extended Data Figure 5-c,dをザハリッヒに検討しないかと呼びかけましたが無視して相変わらずため息ブログとのじゃれあいです。両方とも照井本人のようですね。最近一研究者ブログが復活したという情報をTs.Marker さんブログで聞きつけたので、 すぐに一言居士の名前でコメントしましたが返事が無い。アク禁になってたんだが外れていた。でも今は復活したかな。試してない。
今、Ooboeさんにとって 信用できる書き込み場所は根本さんだけかな。和モガさんは止めてるから書き込むと迷惑する。Ts.Markerさんは議論を余り好まない。多分理系の現役の方ではないか。余り正体を現したくないんでしょうね。多く語るといろいろと情報が出てしまうからね。DORAさんも現役臭い。出世の妨げになってはいけないね。根本さんは弁護士なんじゃないかな。仕事が忙しそうだ。Ooboe さんが書きこむならあそこでしょうね。あそこはとても客観的な場所だ。類は友を呼ぶでしょうね。人はOoboe さんの居るところに集まっているんで学さんのところに集まっているわけではない。
一番いいのはパートナー氏がブログ開設することですね。楠本さんに拡散してもらったら普通の人がたくさん集まる。あの西岡さんのガンバレブログに今アップされている動画は12月の作製だが10万人以上が見てる。関心は消えてないのが分かる。ただし、あの動画の内容はあまり正確ではないね。
DORA氏は今は処世上の理由でSTAP細胞事件には関心を失っている模様。でもかつての分析は誰よりも正確ですね。和モガさんとTs.Marker さんは、アルイミオウジ氏も含めて、自分の興味で現象を追うところがあって、STAP細胞の不思議に関心がある。その方向だと、自分で小保方さんの研究を引き継いで実験した方がいいでしょうね。事件は別問題でもっと人間の行動動機を分析しないといけない。科学的専門知識だけではとても解けない。
その点、DORAさんは自分では解に至ったと判断してたんじゃないかな。DORA説には考え抜けはあっても、主張間に矛盾が無いんです。そういう風に全体を眺めて解こうとしているからね。
でも、DORA説だとなぜ若山さんが論文を取り下げたのかが説明できません。DORAさんは若山さんが嘘をついているのだと判断しているんです。小保方さんは無実だ。でも、若山さんがまさかESコンタミなんてさせるわけがない。じゃあ、なぜキメラができたのだと考えると、論文通りにできてたからだよと結論する。そこで安心してこの問題から降りた。ここまでとてもクリアで説明されてないことはあるが、説明されていることで矛盾していることはない。
説明されてないことの最大の疑問が、できてたのに、しかもアクセプトまでされてるのに、どうして若山さんが嘘をついてまでできている真正の論文を取り下げたのかということです。これは科学知識の範疇内の問題ではない。専門の問題ではなく、一般的良識の問題です。大学は学生に常識を教えるところだと諭吉が言った意味での良識ですね。
何か間違えたから取り下げたのだ。そうでなくちゃんとできてるのに一人大騒ぎして取り下げるはずはない。小保方さんに騙されていたということに気づいたから一人大騒ぎしたのだと、DORA氏が考えて居るかというと、そうではなく、私は犯人ではないと言ってるのは若山さんだけで、小保方さんも笹井さんも丹羽さんも誰も自分は捏造してないなんて言ってないという。そんなことを言うのは疑われている人だ。自分自身で自分が疑わしい人の言い訳じゃないかと。これは諭吉の言う良識で、専門知識は不要です。
小保方さんは手記を書いた。これが書かれずにそのまま姿を消していたら、小保方さんは犯人だと世間に思われたままだったでしょうね。若山さんは小保方さんをリクルートしようとしていた。このことは手記だけでなく、デイナ・グッドイヤーのヴァカンティへの聞き取りでも明らかになった。分からなかった動機の一つが世間の目に明らかになった。このことを言ってるのは手記だけで、桃子も聞いてない、NHK、日経サイエンスも知らない。デイナは手記を日本にいる友達に訳してもらって小保方さんにインタヴューした。やっぱりきっかけは手記です。
話は東北大震災の日に遡るのだ。小保方さんは震災の所為で若山研に腰かけたが、ビザが取れた時に引き留められて自分のラボに来ないかと誘われたが、ヴァカンティが反対した。小保方さんの希望を入れてGOFマウスでの実験を出来るように日本出張扱いにしてくれた。この辺りがとても妙で、若山さんはなぜ断らなかったかという問題がある。
推測ではこの時既に山梨大への転勤は決まっていたので、やはり助手で誘えば来てくれるのではないかと考えていたのではないか。というのも、帰国前に誘った時に自分のラボに来いと言っている。CDBでの10年の期限が迫っていているのに、その後どうしてやるつもりだったのかという問題になる。せっかくハーヴァードに就職できているのにそれを遮るのならもっと後まで責任を負わねばならない。だから、そういう推測が出来るということになる。すべては手記が書かれたから推測可能になった。
野依理事長がキメラができなかったとき、どうして返さなかったのかと疑義したが、そういう裏事情は桂報告書時点で誰もしらなかったのである。知っていたのは西川さんと若山さんと小保方さんだけだ。小保方さんが手記で語ったから、背景が理解できるようになったのである。NHKも桃子も日経サイエンスも知らなかった。何にも調査取材できてない。
若山さんは最初小保方さんの熱心さを気に入って山梨大に助手として連れて行きたかったという動機を持っているんですね。
この時、まだ何もできてないので小保方細胞に関心があったわけでは無いことが分かる。赤ちゃんマウスを使うように指導したころからGFPがよく光り出した。そして、ライブセルイメージング実験が行われていて、最初光らないものが徐々に光り出す。自家蛍光でないことは最初から分かっていて、後の丹羽さんの検証で、GFPの漏れ出しが発見された。
知られざるアーティファクトですね。この頃誰も知りませんから多能性指標が出たと信じた。若山さんも同じです。
これが知られざるアーティファクトであったのか、本当の多能性マーカー発現であったのかは、丹羽さんの実験が正しいのかどうか、論文通りの手法ではないのではないか等も問われますね。論文では内在性Oct4発現もちゃんと定量PCRで確かめられていてES並に出ているが、キメラが出来ているからということで結果を盛っていないかという疑義も出ているところです。でもArticle Figure 2-aの免染結果はスゴイですよね。捏造写真ならES細胞でしょうけど、彼女はメチル化実験でESを使わなかったから結果が出ないので、いろいろと操作したのだったはずですよね。ここでESならメチル化でも使うでしょ。でも使ってないのみならず、最初は正直に持っていったら、是では使えないと若山さんに言われている。
ともあれ、これだけ光っていてもキメラは出来なかった。論文は後から書かれたので、データは後から揃えられた分もあるでしょうね。小保方さんは図は論文論旨が理解されやすいように添付するものだと思っている。とても危険な思い込みでしょうね。捏造意図が無くても、事実を思いの方向に捻じ曲げる危険性がある。キメラが出来てないときはいろいろと事実に従って論旨を考えてますが、キメラが出来てしまうと、できたという事実に添って他のデータをあるべき姿に捻じ曲げてしまう。こういうのはどんな分野でも素人の陥りやすい陥穽ですよね。事実が論旨を作らないといけないという根本が飲み込まれていたら、キメラの成功と他のデータが矛盾していたら、真実により近づけるからうれしいのでなければならない。その矛盾を考えることによって自然と人間の思い込みとの違いに気づけて新発見がある。
キメラは出来ているのに脱メチル化はしていなかった。これはとことん解明しなければならない矛盾です。誇れるデータではないと自覚しているなんて問題ではない。自然科学者としての使命の自覚の問題です。何をやってるんだということですね。自然の真実を解明したいんじゃないのか。
これを指摘する側の精神構造もおかしいですよね。目くそ鼻くそじゃないんですか。白線を入れるルールなんてどうでもいいでしょ。データをいじっちゃいけないという規則の問題ではないでしょ。脱メチル化していないという事実はキメラがほんとには出来てない筈だという証拠なんでしょ。
小保方さんは自分で気づけないといけません。そういう姿勢だと科学者にはならない方がいい。
犯人は若山さんだと分かってしまったから言うのですが、小保方さんは別の分野で処世して行った方がいい。どんなに才能の有りそうな人を選りすぐっても、そもそも科学的新発見をする人は1000人に3人なんです。早く自分の才能が無いことに気づいたのは不幸中の幸いだと思わないといけない。997人の中に入ってくすんでいるより、別の分野で活躍したがいい。一番いいのは取り敢えず普通の主婦になることだ。これだと少なくとも大きくは人生は間違わない。保険掛けとく。ホーキング博士は自分の説が間違ってる方に友達と賭けたと書いてる。悲しさは勝ち金でコンペンセイトされる。かな? 神がお決めになっていたら、主婦になっていても又違う道が開けるでしょう。キューリー夫人は主婦ですよね。何事も神の御心のままに。
では翻ってなぜキメラができたのか。キメラができていたのなら、その時のSTAP細胞は大半が脱メチル化していたはずだ。若山さんが使った細胞は小保方さんの脱メチル化してない細胞ではなかったのか。
小保方さんは正直に脱メチル化してませんと先生のところに持っていった。それを若山さんはなぜどうしてかなと問わなかったのか。それでは使えないって何だ。
ここはキメラが出来ているのだから脱メチル化しているはずだ。あなたの検査テクニックの問題じゃないのかと押し返すのが自然でしょう。あなたちゃんとメチル化検証できるのかと。
ところがここに妙な事実がある。桂報告書ではこのメチル化実験は2011年10月27日 1 セット、同11月17 日に 2 セットGRASに依頼されたという。
キメラ成功前である。キメラ成功は2011/11/28である。>>
その後、2012年4月12 日付けの PR 資料に全く別の実験結果が図として提示され、 この図は2012年4月のNature投稿原稿、Cell投稿原稿でも使われ、最終的にArticle Fig.2cとして発表された。この図では、メチル化を示す黒丸の配置に一部乱れがあ り、手動で作図したと考えられた。また、CD45 陽性細胞(CD45+および Cultured CD45+) のデータについては、両者のパターンが酷似していた。
これでは使えないと若山さんが言ったから2012年4月12 日付けの PR 資料が捏造された。使えないと言われた元の資料は2011年10月27日 1 セット、同11月17 日に 2 セットのままだったから、使えないと言われた。
若山さんは脱メチル化していない小保方細胞を使ってキメラを造れはしないであろう。
2011/11/28に帝王切開された4 Nキメラは10日ほど前の11/17頃に小保方さんから渡されたことになる。小保方さんは2011/11/17のその日に第二回目のGRAS提出をしている。その時のSTAPですね。ES細胞は入ってませんね。ES細胞が入っていたら脱メチル化してたでしょう。ES捏造しようとしている人が、GRASにはそのまま脱メチル化してない細胞を渡すなんてことはありませんね。小保方さんは素直に作って、それを若山さんとGRASに渡したんですよ。一方はキメラができ、他方は脱メチル化してない真正な実験結果だった。若山さんはそれを見せた小保方さんに、それじゃあ使えないよと言った。
若山さんが何をしたから脱メチル化してない細胞からキメラが作れたのでしょうかね。ntES化したからだ。若山さんは脱メチル化程度が低いからキメラが出来ないのだと知っている。でもntES化することによってキメラはできる。そして大量にGFP蛍光している小保方細胞の性質をキメラに何が加わったかによって解明できると考えた。
- 2020/01/12(日) 18:23:56|
- AC129
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