2ntブログ

一言居士の独言

胎盤に関する考察11

胎盤の結論を出す前に根本に戻りましたね。まず桂報告書は、どんなカモフラージュがあろうと、実質的に「小保方さんが既存ES細胞で捏造した」と主張していることになるという証明は終わりました。次は桂報告書の既存ESによる捏造だという証明が正しく立証されているかという問題に移りますよね。そしてそれがちゃんと立証されていないときは可能性の枠は広げられないといけないですね。
①既存ESコンタミである。(小保方さんが犯人)
②論文通りの作られ方をしている。(何らかの理由で若山さんが本物を隠したことになる。この場合はヴァカンティ研から訴訟を起こされるリスクがある。ただし、再現検証実験では論文通りの再現は出来ず、キメラは作られなかった。)
③別のつくられかたをしている。(この場合も若山さんが事件の犯人だということになる。我々の知識ではntES化によるキメラとしか推測できないが、共培養等の別の手段もあるのかもしれないが、分からない。)
そして、今ntES仮説で諸実験結果が矛盾なく説明し得るかという検証の大詰めの胎盤蛍光問題の途中で、確認のために①の否定理由を集成しておこうということになった。これはこのブログの"桂報告書疑義"をも整理し直す作業になるでしょう。
ティシュー論文から始まるのでしょうね。楽しみだ。登場人物さんたち頼みます。

  1. 2019/05/27(月) 12:09:57|
  2. STAP事件
  3. | コメント:50
<<胎盤に関する考察12 | ホーム | 胎盤に関する考察10>>

コメント

ペリー・メイスン

小保方さんが犯人でない証拠だね。
  1. 2019/05/28(火) 12:52:49 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

私にあなたの財布を盗んでないという証拠を出せと求められてもねえ。具合よくあなたが盗まれたという時期に私は外国にいたわよというアリバイでもあれば言うけどねえ。普通は嫌疑をかけた側のあなたが証拠を出さないと、逆に名誉棄損で提訴されるわね。
  1. 2019/05/28(火) 12:53:52 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

在原業平

だから桂報告は犯人は分からないとごまかしたんだよ。でも前回までの論証で桂報告は小保方さんが犯人であると言ってるのと同じだと判明したね。まあ、思考実験だよ。桂報告の証明の瑕疵を言う前に、小保方さんの研究がどんなものなのかというリヴューからもう一度始めようじゃないか。これって小保方さんは博士号を剥奪されてしまってるからね。彼女の初期研究から確認していかないと理研での捏造事件との繋がりが分からないよね。
  1. 2019/05/28(火) 12:54:26 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

小保方さんの初期研究はPNAS誌に提出されたがミューズ細胞論文に負けてティシュー誌に掲載されることになった。その論文の要旨は以下だ。

①最初に、すべての胚様由来器官にはなんにでもなれる多能性細胞である小さい胞子様細胞が内在している、というヴァカンティの仮説があった。
②小島が先を細めたピペットを使って小さい細胞を選別して培養するとスフィアと呼ばれる細胞塊を形成することを発見した。
③留学時に小保方さんが、そのスフィア塊のいくつかにrPCR手法でES等の研究で多能性マーカー遺伝子とされているOct4遺伝子が発現していることを発見した。
④スフィア塊をたくさんのシャーレで三胚様誘導した結果、1/20から1/50の確率で三胚様のそれぞれに分化誘導されるものが出現した。
⑤ESのスタンダードなプロトコルによるテラトーマは形成しなかった。
⑥ヴァカンティの足場を使って移植したところテラトーマライクが形成された。足場には培養液が含まされているので、純粋なテラトーマと試験管内三胚様分化実験との中間的な実験と考えられた。
  1. 2019/05/28(火) 12:55:17 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

この論文が博士号請求資格に満ちると判断されて、小保方さんは博士号請求論文を同じテーマで書くことになったのね。
  1. 2019/05/28(火) 12:55:59 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

在原業平

PNASでは査読者にマウスのキメラ実験を求められていて、ミューズ細胞はヒト細胞なのでキメラ実験を要しない。採用直前で逆転されたこともあって、大和がキメラを作ってみようとアドヴァイズしたと手記にある。若山さんがその道の大家で小島さんが若山さんの知人ということがあって、若山さんに頼むということになった。結果は出来ないということだった。ただこのときCAG-GFPマウスを使っているんだけど、免染してGFP蛋白の発現している細胞が散在していたので、消滅することなく生きて残っているという報告を、毛の1本と付近の皮膚がキメラ化していたという報告とともに博論に追加したんだね。
  1. 2019/05/28(火) 12:56:52 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

他の細胞はどんどん分化してキメラマウスの体を形成していくのに、最初のスフィア細胞のいくつかが、分化もせず、しかし、体内で死んで分解されることもなくそのまま生き残るということがあるのかしらね。
  1. 2019/05/28(火) 12:57:36 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

小保方さんは、博士号審査も無事バスして、製本して提出するときに多忙のせいで、草稿を製本して提出してしまったが、大学側も気づかずに受け取ってしまい博士号は授与された。後に草稿だと分かり、小保方さんは本稿を再提出したが、大学側は調査後に判断するとし、博士号剥奪根拠となる捏造によって審査員を騙して取得したということが無いかと自己調査した結果、捏造は無いと報告され、調査チームは剥奪は出来ないと総長に報告したが、小保方さんの本稿はペンディングされたまま、理研での調査結果を待つことになった。
  1. 2019/05/28(火) 12:58:17 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

理研の捏造事件は博論の捏造とは全く無関係ね。総長は世論やマスコミに負けたのね。理研での実験が捏造だったら博士号は剥奪しようと考えていたのよね。理研での捏造が本当であってすら、博士号は剥奪基準には該当しないから、加藤さんや森永さんは捏造を認めているのに今でも博士なのよね。
  1. 2019/05/28(火) 12:58:58 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

裏に私学助成金給付を背景にした文科省の圧力がある。ただ、法的に小保方さんから博士号は奪えない。早稲田はまず草稿であるという事実と、その提出が悪意ではなく、ミスだと認めていて、かつ自分たちのミスが重なったことを認めているので、再提出論文を頭を掻きながら受け取っていたらこの問題は正しく解決されていたんだ。
  1. 2019/05/28(火) 12:59:46 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

この論文自体が捏造論文だという証明はないのね。
  1. 2019/05/28(火) 13:00:27 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

早稲田の自己調査チームが捏造は無いと報告したから、法的には剥奪理由がないのさ。11次元という怪しげな人物たちが何を言っても影響しないね。早稲田自身の調査だからね。
  1. 2019/05/28(火) 13:01:03 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

早稲田はどうやって剥奪したの?
  1. 2019/05/28(火) 13:01:51 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

互いにミスがあって草稿で博士号を与えている形になってるのは我々もそうだがあなたもいい気持ではないだろうから、再審査してちゃんと取得した形にしようと持ち掛けた。
  1. 2019/05/28(火) 13:02:35 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

ええっ? 本稿を受け取ればいいだけじゃないの。何言ってんの。それで小保方さんはどうしたの。
  1. 2019/05/28(火) 13:03:17 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

大学のご指示に従いますと言った。だから小保方さんは自分の意志で返上したのさ。そして再審査の結果、博士号を与えるに値しないと判断した。終わり。
  1. 2019/05/28(火) 13:04:00 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

シャーロック・ホームズ

なるほどな。まあ、それはそれとして授業料を支払ってきた小保方さんに対する早稲田が起こした詐欺事件だね。でも本人が訴訟しないからね。他人がどうこういってもしょうがないかな。
  1. 2019/05/28(火) 13:04:41 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ドクター・ワトソン

ティシュー論文にはPCR結果映像写真に同じものや反転画像があると11次元が指摘したね。
  1. 2019/05/28(火) 13:05:22 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

シャーロック・ホームズ

それはヴァカンティ研側がラボの手違いと小島が謝罪したね。それで終わってる。実験は共同で行われていて、実験ノートも共同記入することによって不正防止策がとられている。
  1. 2019/05/28(火) 13:06:03 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ドクター・ワトソン

博論は背景がNIHからの借用文だね。コスモ・バイオ株式会社のホームページに掲載の画像とZenBioのホームページに掲載されている画像およびHarlan Laboratories, Inc.のホームページに掲載されている画像が無断で使われていると11次元が指摘している。ティシュー論文から引き続き転用しているPCR画像のミスもそのまま引き継がれているんだね。
  1. 2019/05/28(火) 13:06:59 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

シャーロック・ホームズ

NIHの文章は米国人は無断引用可だね。共著者に米国人が居るね。何も問題ない。画像の問題はこれ草稿だったんで仮置き画像である可能性もあるよね。何の証拠にもなってない。真実は警察でも入らないと分からないな。日本の法律では警察沙汰にしないようになってるからね。だから魔女狩りになるんだね。
  1. 2019/05/28(火) 13:07:36 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

草稿よって、11次元も、難波さんも、さぞかしズッコケタでしょうね。ふふふふふ。小保方さんって加藤茶よりコメディアンとしての才能があるわ。天然の粗忽に勝るギャグもない。
  1. 2019/05/28(火) 13:08:19 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

まあ、そういうわけで、小保方さんの実験が捏造であったという証拠はないんだよな。
①スフィア塊のいくつかにrPCR手法でES等の研究で多能性マーカー遺伝子とされているOct4遺伝子が発現していることを発見した。
②スフィア塊をたくさんのシャーレで三胚様誘導した結果、1/20から1/50の確率で三胚様のそれぞれに分化誘導されるものが出現した。
③ヴァカンティの足場を使ってマウス皮下移植したところテラトーマライクが形成された。
④キメラは出来なかったが、マウスの毛1本がキメラ化し、又分化しない移植細胞が分解せずに残っていた。
  1. 2019/05/28(火) 13:09:10 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

このまま小保方さんはヴァカンティの許に戻ってこの研究を発展させようとしていたのさ。特にフロリダ会議で細胞は刺激でできているのではないかとヴァカンティがアドヴァイズしてるんだな。そして自分のところでその研究をしようと自分のラボに誘ったんだね。小保方さんは大和のところに残る選択とヴァカンティのところで研究する二つの選択で、ヴァカンティの許に行くと決めた。
  1. 2019/05/28(火) 13:09:49 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

そこに震災があって理研に一時腰かけたのね。ここまで小保方さんの実験報告が捏造ではないという証拠はどうしたら出せるのかしらね。
  1. 2019/05/28(火) 13:10:27 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

何度も言うが訴訟なら訴訟した側が捏造だという証拠を出さないといけない。これは訴訟ではないから小保方さんが捏造ではないと証明する義務はないが、でも、そもそも自分が大発見したと主張しているんだから、科学的には他者の審判を仰ぐということで、自分はもちろんのこと、他者に再現してもらえばいいだけだ。
  1. 2019/05/28(火) 13:11:22 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

①スフィア塊のいくつかにrPCR手法でES等の研究で多能性マーカー遺伝子とされているOct4遺伝子が発現していることを発見した。
②スフィア塊をたくさんのシャーレで三胚様誘導した結果、1/20から1/50の確率で三胚様のそれぞれに分化誘導されるものが出現した。
③ヴァカンティの足場を使ってマウス皮下移植したところテラトーマライクが形成された。
④キメラは出来なかったが、マウスの毛1本がキメラ化し、又分化しない移植細胞が分解せずに残っていた。

①②③は酸浴細胞での実験でも丹羽さんが確認しているわね。ただ①はとても数が少ない。②は他者の前で小保方さんが再現して見せてるけど、丹羽さんが検証してくれなかった。③は12/27テラトーマ以後にやり直した分が廃棄されていたのね。
  1. 2019/05/28(火) 13:12:05 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

僕は試験管内三胚葉分化実験はひそかに行われていると思っているよ。しない理由もないんでね。たいした費用でもない。ただ沢山培養して一定期間待つだけだ。最小では1か月かかって分化してくることもあると手記に書かれてるね。
  1. 2019/05/28(火) 13:21:14 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

出来たと思うかい? それともできなかったと?
  1. 2019/05/28(火) 13:22:12 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

後にヴァカンティ研で小島がネスチン発現を再現して神経分化の証明を再現しているんでこれは出来てると思うよ。
出来ているとしてそれを発表するのは犯人探しに繋がるんだよな。理研の再現実験は特許維持していていいのかということの検証が目的なので、世論が犯人探しに向くことは避けたいだろうね。逆に仮にできてなかったとしても、今度はたかが捏造実験程度でまた過剰に小保方さんが叩かれるという魔女狩りが予想されるんで、その結果について触れないという判断が働く。するとそもそも実験しなければ発表も無いので、最初からやらないという選択もあるんだよな。
  1. 2019/05/28(火) 13:23:15 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

小保方さんがF1マウスでキメラができなかった確認をした後、<いつものように>スフィア塊を持っていったら、若山さんがその場でナイフ切り分けと言い出した、という手記の証言が事実なら、小保方さんはどこにあったか知らないが太田ESを見つけていて既にそれを解凍して培養維持していたものをいつものように持って行ったということになるんだけど、まずは、できないと聞いた後も若山さんはスフィアを作って来いとマウスを渡しているのよね。
  1. 2019/05/28(火) 13:24:02 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

マウスを渡されないといつものようには持っていけないよ。GOFマウスじゃないからね。交配するのは若山さんだ。
  1. 2019/05/28(火) 13:24:41 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

そこは<それにもかかわらず、若山先生はあきらめずに実験を繰り返してくださった。(91P)>とあるから、何度か赤ちゃんマウスを渡しているようだろ。そして<ある日いつもの通りスフェアを渡すと>と続く。ここで若山さんが初めてナイフ切り分けでやると宣言した。そしたらその分ができた。さらに幹細胞もできた。
  1. 2019/05/28(火) 13:25:29 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

捏造の瞬間よね。なによりも先にここで捏造が起こったのよね。「僕のマウス」なんかの出てくる余地はないのよね。小保方さん自身によるアリバイ分析は以下ね。
>>
第二次調査委員会によって、STAP細胞から作製されたはずの「成功したキメラ」は既存のES細胞から作製されたものであったと報告された。すでにくわしく書いたように、STAP細胞からのキメラ実験は、若山先生が作製方法をSTAP細胞塊をバラバラにして注入する方法から、マイクロナイフで切って入れる方法に切り替えた時に初めて成功している。もし私がES細胞を渡していたのなら、細胞塊をバラバラにして、キメラマウスを作製していた当初からキメラマウスの作製に成功していたはずである。そうではなく、実験方法を切り替えた時にES細胞を渡していたとするなら、連日行われていたキメラマウス作製実験において、若山先生が実験方法を変えるタイミングを予期し、そのタイミングに合わせてES細胞を若山研の誰にも知られずに準備し、ES細胞研究の第一人者である若山先生にばれずに渡すことが、果たして可能であっただろうか。
  1. 2019/05/28(火) 13:26:16 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

最初から渡していたわけでないのは明確で、ジャストタイムで偶然一致した以外にはないね。ただ、これを論文図表にあるようなあんな小さな血球細胞由来STAP細胞と通常のインナーセルマスから培養されたES細胞とは区別できるということはガンバレブログで楠本さんにやってもらった大きさ比較で明らかだね。若山さんの嘘だね。
  1. 2019/05/28(火) 13:27:17 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

こっちはどうなのよ。
>>
また、若山先生がSTAP細胞から樹立したというSTAP幹細胞も、以前に若山研で作製された既存のES細胞であったと報告された。STAP細胞は増殖性が低く、それがSTAP細胞の特徴の一つであり、若山先生も熟知されていたはずである。もし私がES細胞をSTAP細胞だと偽って渡していたのなら、もともと増殖している細胞が渡されていたことになり、若山先生が観察した、増殖能の低いSTAP細胞からの無限増殖する幹細胞への変化は起こるはずがなく、気がつかなかったはずはないのではないだろうか。さらに若山先生はキメラ実験・STAP幹細胞樹立実験を行っていた当時、129 x B6 F1のES細胞は若山研に存在していなかったと多くのメディアにご発言されている。
  1. 2019/05/28(火) 13:28:42 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

この小保方さんの疑義しているような疑問への予防線として若山さんはクムリナ書き込みしているんだよ。培養できると気付く前は、もらったSTAP細胞をキメラ胚に一旦入れたんだと。そしたら増殖するようになったと。本当かどうかは分からないね。誰も検証していないからね。次の時はES培地で培養できると気付いたと。それだと小保方さんのいうような疑義も交わせるだろ。
  1. 2019/05/28(火) 13:29:42 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

それが、B27+LIFでできたSTAP細胞をそのまま2i + LIFに入れても増殖しないから、一度ES増殖維持培地として知られるACTH+LIFに入れてから2i + LIFに入れると幹細胞化して2i + LIF という常識的なES培地でも増殖するようになるというプロトコルね。でもこれでも若山さん以外誰にも再現出来てないのね。
  1. 2019/05/28(火) 13:30:29 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

これもやってみたらすぐわかるでしょ。ES細胞を渡されていたと言ってるんだから、ES細胞を2i + LIFに入れてみたらいいでしょ。増殖しないと言ってるんでしょ。次にそれをACTH+LIFに入れてから2i + LIFに入れて実際に比較したらいいのさ。
  1. 2019/05/28(火) 13:31:27 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

STAP細胞の場合はどちらも増殖しなかったね。丹羽さんが検証している。ESのだったらどちらも増殖すると思うよ。
  1. 2019/05/28(火) 13:32:06 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町

若山さんの嘘なのね。
  1. 2019/05/28(火) 13:32:45 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

129 x B6 F1のES細胞は若山研に存在していなかったというのは、一応、太田さんのは置忘れとされているんで、小保方さんが偶然見つけていたんだという可能性はあるから、完全否定はできないね。
  1. 2019/05/28(火) 13:33:40 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

小野小町


小野小町
ここはどうなの?
>>
そして、これらの実験に使われていたES細胞は若山研で飼育されていたアクロシンGFPマウスという特殊なマウスから作製されたものであったことも調査結果として発表された。アクロシンGFPマウスは、通常のGFPマウスでは観察されない「光るスペルむ」を持っているという特徴があるそうだ。STAP幹細胞からできたキメラマウスのジャームライントランスミッションの実験の際、「光るスペルム」を自身で採取し実験を行っていたにもかかわらず、若山先生は「STA幹細胞は自分の研究室にはいなかったマウスからできた細胞だった」と6月の記者会見で発表し、まるで私がマウスや細胞をすり替えられたかのような推論を社会に植え付けた。
  1. 2019/05/28(火) 13:35:35 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

ここは完全アウトね。若山さんはFLSの実験の時に「僕のマウス」を渡したと言ってるんだから、そのジャームライン実験で光るスペルムがあるのを当たり前みたいに集めていたら、「僕のマウス」は渡してなかったということを自白しているも同然じゃないか。
  1. 2019/05/28(火) 13:36:53 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

まあ、それは小保方さんの嘘だと言い訳するしかないだろうね。でも所詮ESを渡したら大きさで分かるということでアウトなんだし、ESの論文プロトコルによる増殖確認をすれば、まあ、一つアウトならすべてアウトだということになっていくね。これは水掛け論であるがゆえにどちらかが犯人なんだよな。第三者の無い証拠にもなる。
  1. 2019/05/28(火) 13:39:03 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

シャーロック・ホームズ

小保方さん側から私は捏造なんてしてませんという証拠はその程度かな。理研が他の実験確認をさせてくれてないからね。小保方さんは自分で証明のしようがないね。再現実験でGFP蛍光細胞ができたという程度かな。内在性のOct4遺伝子発現の確認はしてくれたね。でも三胚様分化実験はさせてもらえなかったね。ここはどこまで本物であったかの分岐点になるところなんだけどね。
  1. 2019/05/28(火) 13:40:16 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ドクター・ワトソン

三胚様分化は小島さんが一部ネスチン確認してる程度だね。この実験は丹羽さんにやってもらいたかったんだけどね。ここは理研の犯人を確定させないという方針が邪魔したところだな。
  1. 2019/05/28(火) 13:41:01 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

一言居士

訴訟は訴えた側がその証拠を提出しないといけない。実はそっちの方の証拠能力の方がボロボロなんだね。
  1. 2019/05/28(火) 13:42:16 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

閲覧者

じゃあ、次はそっち行こうか。
  1. 2019/05/28(火) 13:43:13 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

イェイ

🗾 🗽 🗾 🗽 🗾 🗽 🗾 🗽 🗾 🗽 🗾 🗽 🗾 🗽 🗾 🗽 🗾 🗽 🗾 🗽 🗾 🗽 🗾 🗽
  1. 2019/05/28(火) 13:44:37 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ichigenkoji

Author:ichigenkoji
したらばから引っ越しました

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

新設・STAP事件簿 (1)
引っ越し・古代史ブログ (1)
引っ越し・釣りブログ (1)
ミトコンドリア (2)
AC129 (20)
一枚報告 (1)
一枚報告補記 (9)
STAP事件 (44)
桂報告書疑義 (6)
Ooboeさん情報 (25)
学さんブログ検討記録 (39)
小保方さんの論文 (6)
ネイチャー査読 (1)
レター論文 (5)
プロトコル (2)
kahoの日記 (1)
遠藤論文 (6)
取り下げ趣意書 (1)
丹羽検証論文 (4)
李論文(アブストのみ) (1)
李履歴書 (1)
李感想問答 (1)
非ヒトES動物 (2)
その他 (0)
廃棄 (0)
糞チャンコロ (1)

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR