いよいよ正念場のようです。分かりやすく図解しましょう。
縮尺の問題は石井調査で明らかになったようにゲルの物理的な特性があって理論的な対数関数ですべての範囲はカバーしてないんですね。分かりやすく例えると、一番下のバンドに集まる軽い断片はゲルによってはツーと滑っちゃうんですね。その前まではぐっとグリップしてたのに山道のドライブでカーブを攻めるときのタイヤのトラクションと同様に限界点でいきなり滑り始めますね。滑っている時は関数が壊れているんで滑る前のJ2.5とかJ2.pの間の距離を一致させてもそれ以前の関数縮尺とは合わないんですね。
あれこれと縮尺をいじってみますがDのメジャーに対してどれがどのバンドと明確には決められませんね。ただ、理論的にはGLとJβ2.6の間に1,2,3,4,5,pの6本のバンドがあるはずだとは分かっています。Gel2自体の全てのレーンは同一のgelですが、メジャーのgelとは違います。メジャーはきれいに理論通り出てますが、Gel2は6本分はきれいにはでてません。二つのバンドが1本に重なっているかもしれませんね。そこはど素人にはよくわからない。ただ、我々が問題にしているのは27レーンと28レーンの下から2番目の矢印の位置にあるべきバンドが無いということです。明確にありませんよね。サイエンスの第二レフェリーがas appears in at least some of these animals. とうめいた理由が我々にもわかりますね。これってホントにマウスのTCR再構成バンドなの?
もう一度Gel2の全体です。
マウスですよね。マウスのT細胞のリアレンジバンドです。我々のntES論だとバンドは最大2本しか出ない筈ですね。でも
27と28レーンは最低でも4本はある。我々はリシピエントの白血球の除去が不完全だっのではと一縷の望みをかけていましたが、そんなことはありませんね。リシピエントの白血球が混じっていたら8本全部出ます。ただ、もともと他のレーンで明らかなように8本は見えてませんね。間隔が狭くて1本に重なっているものもあるんでしょうね。でもそれどころでない問題がありますね。どのレーンにもある3本対になっている明確なバンドの1本がレーン27とレーン28には欠けているのです。
後は登場人物さんたちの検討に任せましょうかね。では。
- 2019/07/21(日) 18:55:07|
- STAP事件
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Gel2のほとんどのレーンで明確に出ている3本のバンドの一番下1本が27レーンと28レーンには欠けてるのね。ポリクローナルなT細胞群がわずかでも入り込んでしまったらすべてのバンドが出てしまうのね。1本のバンドだけを排除する方法は無いのね。
- 2019/07/21(日) 22:17:37 |
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我々のntES論ではモノクローナルな細胞群になるから最大2本しか出ないね。
- 2019/07/21(日) 22:18:31 |
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いいねえ、エログロナンセンス。エロとグロとナンセンスとみんな混ぜちゃえばいいんだな。ひっひっひ。
- 2019/07/21(日) 22:19:12 |
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そういうことかぁ、鉄ぅぅぅっ。すごい。お前は偉い。中学で知能指数テストのビリから2番目だったなんて思えない。刮目して見るべし❗ 👉 👍 💪
- 2019/07/21(日) 22:20:05 |
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